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2024.02.19

まるですき焼きなのに低糖質、低カロリーに仕上げるコツは?


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●野菜もたっぷり食べられる濃厚な味わいのおかず

長ねぎのおいしい季節です。長ねぎは加熱するととろーりと甘くなります。そこで今回はお砂糖を抑えてもコクのある濃厚な味わいのすき焼き風煮物のレシピをご紹介します。ねぎのにおい成分のアリシンは、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にする働きがあります。熱々の長ねぎは冷えた体も芯からあたためます。寒い夜に是非お試しください。

【牛肉とねぎの煮物】

材料と作り方(2人分)

1.長ねぎ(2本)は斜め切り、牛肉(肩ロース薄切り100g)はひと口大に切る。下ゆでしたしらたき(120g)と水菜(1束)はざく切りにする。エリンギ(50g)は食べやすい大きさに切る。
2.なべに油(大さじ1弱)を熱し、牛肉を炒める。色が変わったらだし(1カップ)、砂糖(大さじ1と1/2)、しょうゆ(大さじ1と1/3)、酒(大さじ2)を加えて煮立てる。
3.2にねぎとしらたき、エリンギを加えて火が通ったら、最後に水菜を加える。
(糖質:15.6g、エネルギー:230kcal、塩分:1.9g)

牛肉+野菜たっぷりで、味はまるですき焼き! 牛肉の隣にしらたきは禁物です。肉が硬くなるので気をつけましょう。肉と野菜の割合を変えれば更にカロリーダウン&ボリュームアップします。また砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

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提供元:糖質.jp|リンクアンドコミュニケーション

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