2021.12.16

食後の血糖値を下げるには?ポイントは歩数よりタイミング


記事画像

健康維持にもダイエットにも効果的なウォーキング。ウォーキングには脂肪を燃焼させるだけでなく、血糖値を下げる効果があることを知っていますか?

食後にちょっとそこまで

記事画像

1日1万歩、というのが健康のための歩数の常識のようになっています。
歩数も大事ですが、食後の血糖値を下げるには、「食後に歩くこと」がポイント。
有酸素運動であるウォーキングは、血中のブドウ糖を利用し血糖値を下げる効果があります。食後に上昇した血糖値を下げるには、特に食事の1~2時間後のウォーキングがおすすめです。

1日1万歩をクリアするのはなかなか大変ですが、毎食後1000歩、時間にして10分程度歩くほうが効果的なら気がラクになりますね。

さらに、朝と昼のウォーキングは、太陽を浴びることでカルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内でつくられるため、骨の強化に繋がります。
これからは、食後の散歩を習慣にしてみませんか?

効率よいウォーキングのコツ

記事画像

ウォーキングは健康維持に効果があることはわかっていますが、ダラダラ歩いていては意味がありません。

健康のためのウォーキングは、正しいフォームを意識しながら歩くことが大切です。ぜひ、この機会に正しいフォームを身に着けてみて!

<正しいフォームのポイント>
(1)顎を軽く引き、まっすぐ前を向いて背筋をのばして歩きましょう。

(2)歩幅はやや大股で、膝を伸ばしてかかとから着地します。

(3)肘を約90度に曲げて、腕を前後に大きく振りましょう。

(4)息が切れるような速さで歩く必要はなく、「ややきつい」と感じるくらいのペースがおすすめです。

普段から運動をしていない方は無理をせず、自分のペースで始めるのも長続きさせるコツになります。少しずつ、時間や頻度を増やしていきましょう。

【参考文献】

公益財団法人 長寿科学振興財団 ウォーキングの効果と方法 ※外部サイトに遷移します

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

リンクアンドコミュニケーションは、最新の健康情報の発信や健康課題を解決するサービスを提供します。最新の健康情報を医療・健康分野の専門家が評価し、コメント付きで紹介するサービス「HEALTH NUDGE」もチェックしてみてください。

【合わせて読みたい】

意外と知らない「血糖値」高いと何が起こるのか|免疫機能が低下し感染症にもかかりやすくなる

もしかして糖尿病?糖尿病のサインと血糖値を上げない食事と運動のコツ

血糖値を下げる食べ物&飲み物ランキング〜注目の食材とは?〜

おすすめコンテンツ

関連記事

効率よくエネルギーを燃やす「速筋」を鍛えるワザ|筋肉を増やす「成長ホルモン」の分泌促すコツは

効率よくエネルギーを燃やす「速筋」を鍛えるワザ|筋肉を増やす「成長ホルモン」の分泌促すコツは

体を変えるにはまず「下半身の筋トレ」が必要な訳|「やせやすい体になる」だけじゃない驚きの効果

体を変えるにはまず「下半身の筋トレ」が必要な訳|「やせやすい体になる」だけじゃない驚きの効果

ふだんの「歩く」を関節痛対策に変える2つの方法|「痛くない、よく動く、長持ちする」関節を目指す

ふだんの「歩く」を関節痛対策に変える2つの方法|「痛くない、よく動く、長持ちする」関節を目指す

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

戻る