2020.04.01
骨ストレッチ<脚>鎖骨股割(またわり)ほぐし
股関節の柔軟性アップに。鎖骨を押さえることで体幹がブレにくくなるり、内転筋が効率よく刺激されます。
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内転筋 ※外部サイトに遷移します
【1】 両脚を肩幅よりも広く開いて立ち、鎖骨ひねりのポーズをつくる。
鎖骨ひねり ※外部サイトに遷移します
【2】鎖骨を押さえた状態でひざを曲げ、ゆっくりと腰を落とす。
【3】ひざが内側に入らないように気をつけながら、無理のない範囲で曲げていく。7回1セットが目安。
●ココに効く!
内ももを引き締めれば美脚効果絶大! 姿勢が良くなり、歩行がラクになる効果も。
松村 卓
スポーツケア整体研究所代表。陸上短距離のスプリンターとして活躍後、スポーツトレーナーに転身。ケガに悩まされた現役時代のトレーニングを見直し、筋肉ではなく骨の活用に重点を置いた"骨ストレッチ"を考案。『ゆるめる力 骨ストレッチ』、『やせる力 骨ストレッチ』(ともに文藝春秋)など著書多数。
監修/松村 卓(スポーツケア整体研究所 代表)
撮影/志水隆(文藝春秋)
モデル/本間ゆかり
情報・画像提供/松村 卓・著『やせる力 骨ストレッチ』
(文藝春秋)
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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提供元:骨ストレッチ<脚>鎖骨股割(またわり)ほぐし|ワコール ボディブック