メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2020.03.02

パジャマヨガ/レッグマッサージのポーズ


1日の足の疲れやむくみを取り除き、気持ちよく眠りにつきましょう。

記事画像

【1】ひざ立ちになり、ひざを骨盤幅に開く。足先が内側に入りやすいので、ひざから足先にかけてまっすぐに保つ。

記事画像

【2】息を吸って吐きながら、ゆっくりと腰を落とす。このとき、できるだけヨガ枕をひざ裏に寄せて座る。

記事画像

【3】体重移動をしながら、ゆらゆらと左右にゆっくりと10往復ほど動かす。最後に、右側で1呼吸、左側で1呼吸する。

中心に戻ってから腰を上げ、足裏へ血流が循環するのを感じて。

●ココに効く!
脚が楽になって、ここちよい眠りに導きます。足の冷え・むくみ、血圧の安定化にもつながります。

神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)

記事画像

からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。

指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
取材・文/ワコールボディブック編集部
撮影/合田慎二

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。

【あわせて読みたい】※外部サイトに遷移します

パジャマヨガ/逆位大の字のポーズ

やさしい脚上げのポーズ

椅子ヨガ/片足を伸ばした舟のポーズ

椅子ヨガ/脚と下腹部を鍛えるポーズ

提供元:パジャマヨガ/レッグマッサージのポーズ|ワコール ボディブック

おすすめコンテンツ

関連記事

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

戻る