メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2018.12.21

免疫力を上げる 里芋と豆腐の揚げ団子


里芋と豆腐の揚げ団子

記事画像

エネルギー (1人分):318kcal

調理時間:45分

栄養士からの ワンポイントアドバイス

里芋・椎茸・豆腐で団子を作り、椎茸だし香る滋味豊かなあんかけに仕上げました。食物繊維がたっぷり摂れ、おなかのお掃除に役立ちます。

栄養価(1人分)

エネルギー 318kcal
たんぱく質 7.2g
脂質 18.2g
糖質 25.7g
食物繊維 4.7g
塩分 1.7g

【材料(2人分)】

<団子>
里芋 4個(160g)
絹ごし豆腐 1/2丁(150g)
干し椎茸 2枚(10g)

A
黒ごま 大さじ1
塩 ふたつまみ(1g)
片栗粉 大さじ1
米油 適量

<あん>
干し椎茸の戻し汁 3/4カップ(150ml)
薄口醤油 小さじ2
塩 ひとつまみ(0.5g)
みりん 大さじ2

B
片栗粉 大さじ1/2
水 大さじ1/2

<薬味>
あさつき お好みで
針生姜 お好みで

【作り方】

(1)里芋は、上と下をそれぞれ少しずつ切り落とし、せいろや蒸し器に並べて、火にかけ蒸す。竹串などを刺してすっと通るくらいまでやわらかくなれば取り出し、温かいうちに皮をむき、粗く潰しておく。

(2)絹ごし豆腐は重石をして半分くらいの重さになるまで水切りをする。

(3)干し椎茸は水で戻し、粗くみじん切りにしておく。(戻し汁は使うので捨てずに取っておく。)

(4)1・2・3・Aを全て混ぜ合わせ、2等分にし、180℃の米油で、外側がきつね色になるまで揚げる。

(5)鍋にB以外のあん材料入れ、沸騰したら、Bを入れてとろみをつける。

(6)器に4を入れ、5をかけ、お好みでみじん切りにしたあさつきと、針生姜を飾る。

調理のコツ・ポイント

豆腐は絹ごし豆腐、木綿豆腐、どちらを使用しても美味しく出来上がります。里芋は潰しすぎるとねばりけが出るので、粗く潰すとほっくりと美味しく仕上がります。

知って得する 道場ごはんの知恵袋 ※外部サイトに遷移します

記事提供:サンスター 健康道場

「健康道場」は、株式会社サンスターが運営する、情報サイトです。
もっと健康でもっといきいきとした毎日のために、食事・身体・心の正しいバランスをサポートする「健康道場」。商品情報や健康をサポートするレシピ、ストレッチ、イベント情報などを掲載しています。

【あわせて読みたい】 ※外部サイトに遷移します

じゃが芋のすり流し

大豆とひじきのカリカリ焼き

かぼちゃサラダ

提供元:免疫力を上げる 里芋と豆腐の揚げ団子| サンスター 健康道場

おすすめコンテンツ

関連記事

干し柿の栄養は健康と美容に効果的!食べすぎによる注意点も詳しく解説

干し柿の栄養は健康と美容に効果的!食べすぎによる注意点も詳しく解説

ワインは高カロリーで低糖質〜ダイエット中の楽しみ方やおつまみも紹介〜

ワインは高カロリーで低糖質〜ダイエット中の楽しみ方やおつまみも紹介〜

オリーブオイルのカロリーは高いから太る?〜ダイエット効果についても解説〜

オリーブオイルのカロリーは高いから太る?〜ダイエット効果についても解説〜

肝臓から脂肪を落とす「朝のみそ汁」有効な摂り方|医師が解説「やせない人は肝機能に問題あり」

肝臓から脂肪を落とす「朝のみそ汁」有効な摂り方|医師が解説「やせない人は肝機能に問題あり」

戻る