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2024.01.25

この季節にこそおすすめ。低糖質野菜のねぎを使ったレシピは?


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●風邪の予防にモリモリ食べよう

おばあちゃんの知恵袋や昔から伝わる健康法で、「風邪をひいたらねぎを巻く」という民間療法を聞いたことはありませんか。効果のほどはわかりませんが、ねぎのにおい成分のアリシンは、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にする働きがあります。そこで今回は旬のねぎを使ってごはんがすすむおかずをご紹介します。米には糠の部分にビタミンB1が含まれているので、一緒に食べるご飯は玄米や胚芽米がおすすめです。

【にんじんとねぎのからし酢あえ】

・材料と作り方(2人分)

1.にんじん(120g)は3cm長さのせん切りにして塩(小さじ1/6)をまぶし、しんなりするまでおいて水けを絞る。
2.ねぎ(白い部分6cm)は3cm長さに切り、芯を抜いてまわりの白い部分だけを縦にせん切りにし、水にさらして水けを切る。
3.からし酢の材料である練りがらし(小さじ1/4)、酢(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2/3)、砂糖(小さじ1/2)を混ぜ合わせ、にんじんとねぎをあえる。
(糖質:6.0g、エネルギー:35kcal、塩分:0.9g)

ねぎとからしの風味で、薄味を引き立てきりっとしめてくれるので、塩分控えめの味でもごはんがすすみます。砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

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提供元:糖質.jp|リンクアンドコミュニケーション

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