2024.01.16
お餅のように真っ白で、低糖質の食材は?
●三が日の後におすすめ 消化を助けるおかず
おせち料理やお雑煮。普段と違う食生活におなかはお疲れではないですか。そこで今回はかぶが主役の煮物のレシピをご紹介します。かぶは消化を助ける成分を含むので、疲れたおなかにやさしく、さらに豆乳でまろやかな味に仕上げています。新年にやさしいお味の真っ白仕立ての煮物。おすすめです。
【かぶの豆乳煮】
・材料と作り方(2人分)
1.かぶ(240g)は茎を2cm残して皮をむき、葉の部分(60g)はゆでて適当な長さに切る。
2.生麩(100g)は1.5cm厚さに切る。
3.なべにだし(120ml)と豆乳(40ml)を熱し、沸騰したら砂糖(大さじ1)、塩(小さじ1/2)、酒(大さじ2)、かぶ、生麩を入れて煮る。
4.3に火が通ったら、かぶの葉を入れてさっと煮る。
(糖質:20.4g、エネルギー:138kcal、塩分:1.5g)
汁も残さず食べて欲しいので、生麩に吸わせました。豆乳は吹きこぼれやすいので弱火で煮込んでください。砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。
記事提供:リンクアンドコミュニケーション
リンクアンドコミュニケーションは、「世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る」をモットーに、最新の健康情報の発信や健康課題を解決するサービスを提供しています。
リンクアンドコミュニケーション ※外部サイトに遷移します
からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。
当サイトでは、専門家の方々のご協力のもと、健康な生活に貢献するべく、糖質に関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、様々な活動を行っていきたいと思います。
【あわせて読みたい】※外部サイトに遷移します
15分でアップルパイ。〇〇〇〇で低糖質も叶うスイーツができた!