2023.11.16
食べごたえ満点の低糖質食材といったら?
●カリフラワーのおいしさ引き出すこの一品
11月から冬の寒い季節が旬のカリフラワー。低糖質食材ですが、腹持ちがよく、歯ごたえがあります。色や食感が白いご飯に似ているので、ご飯代わりに召し上がる方もいらっしゃいます。そこで今回はカリフラワーを使った副菜のレシピをご紹介します。カリフラワーは味がしみ込まないので、梅の味が舌を直接刺激して少量の梅干でも満足できるため、塩分を意識されている方にもおすすめです。
【カリフラワーの梅びしおあえ】
・材料と作り方(2人分)
1.カリフラワー(150g)は小房に分けて熱湯でゆで、ざるに上げて水けをきって冷ます。
2.梅干(1個)は種を抜いて包丁で細かくたたき刻み、みりん(小さじ1)、酢(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)を混ぜる。
3.カリフワラーを2であえて器に盛る。
(糖質:4.2g、エネルギー:32kcal、塩分:0.7g)
カリフラワーは美肌や風邪予防に役立つビタミンCを含みます。また、カリフラワーに含まれているビタミンCは、加熱に強いのが特徴です。砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。
記事提供:リンクアンドコミュニケーション
リンクアンドコミュニケーションは、「世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る」をモットーに、最新の健康情報の発信や健康課題を解決するサービスを提供しています。
リンクアンドコミュニケーション ※外部サイトに遷移します
からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。
当サイトでは、専門家の方々のご協力のもと、健康な生活に貢献するべく、糖質に関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、様々な活動を行っていきたいと思います。