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2023.08.17

夏バテ解消!生活リズムを整える運動をしよう!


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日中は冷房の効いた部屋と気温が高い外の温度差で気力と体力が奪われ、体の調子がイマイチで食欲がない……。夏の高温多湿な気候の影響を受けて自律神経のバランスが乱れている方も多いのでは?

自律神経が乱れると、体温調節がうまくできない、体がだるい、疲れがとれない、イライラするなど、夏バテや熱中症の症状が出てきます。

暑い時期は涼しい部屋でダラダラと過ごしてしまいがちですが、それでは基礎代謝が落ちて、夏なのに太りやすくなってしまいますよ!体力を維持するためにも、暑い夏でも運動を取り入れて、夏バテを解消しましょう。

今回は、夏バテ解消・生活リズムを整える運動をご紹介します。

自律神経を整える有酸素運動で体すっきり!

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夏バテした体には、自律神経のバランスを整え、副交感神経の働きを助ける有酸素運動がオススメです。有酸素運動は体脂肪をエネルギー源として使い燃焼させるため、内臓脂肪も同様に減少させることができ、生活習慣病予防にもなるので続けられるといいですね!

一般的に有酸素運動と言えば、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳などの運動のこと。暑さで激しい運動は余計に体に負担がかかるので、涼しい屋内でもできる運動やストレッチの運動を取り入れてみて。気温の高い日中は熱中症の危険もあるため避けましょう。

・踏み台昇降

階段や踏み台を使って、昇り降りを繰り返します。1日に合計20分以上行うことが理想ですが1回に20分を行わなくても10分を2回セットするなど、体力に問題がなくできる範囲で続けてみましょう。

・トランポリン

運動は苦手で続かないという方には、遊び感覚で楽しめるトランポリンはいかがでしょう。まずは軽くジャンプ!思っている以上に全身の力を必要とします。テレビを見ながら最初は5分程度から始めて、慣れてきたら時間を伸ばしていきましょう。

・フラフープ

夏バテ解消だけでなく、お腹周りも気になる方にオススメのエクササイズです。体への負荷が少なく、脂肪を燃やす効果が高い運動で、腰まわりの筋肉が鍛えられます。1日5分を目安に、慣れてきたら時間を伸ばしてみましょう。

夏の運動をする際の注意もお忘れなく!

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夏の運動は、無理な目標設定をせず、無理のない範囲で行える運動から始めてみてください。また、運動を行う際にいくつか注意が必要です。
・運動は朝など比較的涼しい時間帯で行い、暑い時間帯を避けるようにしましょう。
・適度に休息をとり、無理をしない!
・こまめに水分補給をする

この機会に運動する習慣をつけて、夏バテしない体を作りましょう!

参考文献 ※外部サイトに遷移します

全国健康保険協会  8月 夏バテしない生活習慣を!

トレーニング:有酸素運動とは

環境省熱中症予防情報サイト 3.運動・スポーツ活動時の注意事項

夏の暑い時の運動の注意点

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

リンクアンドコミュニケーションは、「世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る」をモットーに、最新の健康情報の発信や健康課題を解決するサービスを提供しています。

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