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2023.06.26

味がいい!と名前の付いた低糖質食材のお魚は?


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●お弁当にも重宝の魚のおかず

味が良いか「あじ」の名前が付けられたという説があるほど、昔からおいしいと人気のあじ。その歴史は古く、日本人は縄文時代から食べていたとか。今では一年中市場に出回っている魚ですが、旬はこれから夏にかけて。そこで今回は旬のあじを使った和風味のムニエルをご紹介します。一度ムニエルにすると身が崩れにくくなるのでお弁当にもおすすめです。冷凍で1週間保存できます。

【あじのねぎ味噌焼き】

・材料と作り方(2人分)

1.長ねぎ(10cm)、青じそ(2枚)はみじん切りにして味噌(大さじ1/2)、みりん(小さじ1)、砂糖(小さじ1/2)とよく混ぜ合わせてねぎ味噌を作る。
2.あじ(2尾)は三枚におろし皮をひいて中骨を抜き、両面に軽く塩(少々)をふり小麦粉(適宜)をまぶす。
3.フライパンに油(大さじ1/2)を熱し、2のあじを身側を下にして入れ、中火で両面こんがりと焼く。
4.3の皮の面に1のねぎ味噌を4等分にしてぬる。
5.オーブントースターまたは魚焼きグリルで焼き色がつくまで焼く。
【保存法】焼いてから冷凍。1回分をシリコンカップに入れ、ふた付きの保存容器に入れて冷凍する。お弁当に持っていくなら、朝、そのまま弁当箱に詰めるだけで自然解凍で食べられます。
(糖質:5.4g、エネルギー:144kcal、塩分:1.1g)

あじは三枚おろしにした後で、頭の方のめくれた皮を引っ張るようにはがすと、きれいに皮をむくことができます。砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

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【合わせて読みたい】

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提供元:糖質.jp|リンクアンドコミュニケーション

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