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●にんじんと好相性のあんずでキュートなお味

木の芽がふき、冬眠していた動物や虫たちが動き出す。そんなのどかな春の日はうつらうつらと眠くなるということはありませんか。そこで今回はすっきりしゃっきり目が覚めるような甘酸っぱい煮物のレシピをご紹介します。干しあんずとにんじんとの相性のよさに驚きの1品です。

【にんじんの杏煮】

・材料と作り方（2人分）

1.にんじん（80g）を5mm厚さの輪切りにする。
2.あんず（2個）、水（1/4カップ）、砂糖（6g）、塩（1g）を加えて、煮汁がほとんどなくなるまで弱火でやわらかく煮る。
（糖質：8.6g、エネルギー：41kcal、塩分：0.5g）

あんずの甘酸っぱさを利用して少量の砂糖でもおいしく食べることができます。干しあんずの鉄分や食物繊維はドライフルーツの中でもトップクラスの含有量。またあんずや人参に含まれるβカロテンは細胞の老化を防ぎ、美肌を保つはたらきが期待できます。
砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供：リンクアンドコミュニケーション

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提供元：糖質.jp｜リンクアンドコミュニケーション

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