2019.10.18
パジャマヨガ/ヨガ枕を使った開脚ポーズ
骨盤内の血行を安定させるポーズは、足先の冷えや坐骨神経痛に悩む人にもおすすめです。寝る前のヨガで、ここちよい眠りを誘いましょう。
【1】ヨガ枕(つくり方はこちらを参考に)の傾斜部に骨盤が立つように座り、両脚を開く。ひざと足先は上に向け、かかとを押し出すようにひざ裏を伸ばす。
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【2】手を前について、息を吸い、胸を引き上げて、吐きながらおなかから前に倒す。
【3】腰が丸くならないよう、息を吸って背中を伸ばして、吐く息ごとに骨盤から前に倒しポーズを深めていく。そのまま呼吸を5~10回程度繰り返す。(約90秒以上を目安にキープ)
●ココに効く!
骨盤内の血行を改善させるポーズで、月経痛など婦人科系の悩みをケアしましょう。ここちよい眠りにも役立ちます。
神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)
からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。
http://gravity-yoga.jp/ ※外部サイトに遷移します
指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
取材・文/ワコールボディブック編集部
撮影/合田慎二
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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提供元:パジャマヨガ/ヨガ枕を使った開脚ポーズ|ワコール ボディブック