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2024.06.06

食中毒が心配なこの季節。おすすめの保存法は?


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●お弁当のおかずやもう1品にぴったりおかず。

これからの季節、気を付けたいおかずの保存。そこで今回は冷凍(※)できるおかずのレシピをご紹介します。だしをとらず、削りがつおを絡めながら煮るので手間いらずです。煮汁がなくなるまで煮詰めると味がよくしみます。緑黄色野菜やきのこも摂れて栄養バランスも整います。

【さやいんげんとパプリカとしめじのおかか煮】

・材料と作り方(2人分)

1.さやいんげん(40g)は熱湯でさっとゆで、3cm長さに切る。パプリカ(赤1/4個)は細めの乱切りにする。しめじ(60g)は根元を落として小房に分ける。
2.なべに水(1/4カップ)、酒(小さじ2)、しょうゆ(小さじ1と1/2)、砂糖(小さじ1/4)を合わせて煮立て、1を入れて削りがつお(1/4袋)をふり、さっと混ぜてふたをする。煮立ったら弱火にし、煮汁がなくなるまで7-8分煮る。
(糖質:2.8g、エネルギー:26kcal、塩分:0.6g)

(※)冷凍での保存法
冷めたら1食分ずつ分けてラップに平らに包み、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。お弁当に持っていく場合は、前夕のうちに冷蔵庫に移して自然解凍し、翌朝、電子レンジで温めて冷ましてから弁当箱に詰めると安心です。

和風の煮物ですが、鮮やかな野菜の色が食卓が明るくしてくれます。さやいんげんには栄養素の代謝をサポートするビタミンB群が含まれています。また砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:株式会社Wellmira

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『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』をミッションとし、
「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し毎日の健康を自然にサポートできる社会システムの構築」を目指しています。

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提供元:糖質.jp|株式会社Wellmira

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