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2023.12.28

忙しい年末もおいしく。低糖質食材で時短簡単レシピは?


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●しゃきしゃき食感で、箸休めにもぴったり

街も家庭も慌ただしい年の暮れ。簡単にできて日持ちのするおかずが重宝です。しかも、栄養バランスも整っていれば言うことなし。ということで今回は、さっと洗って、ささっと炒めるだけ。5分で出来上がりのきんぴらのレシピをご紹介します。きんぴらは、ごぼうだけではありません!彩りの良い野菜を使って、カラフルなきんぴらをどうぞ。

【エリンギ、パプリカ、いんげんのきんぴら】

材料と作り方(2人分)

1.エリンギ(1パック)は石づきを除いて半分の長さに切り、さらに縦に薄切りにする。パプリカ(1/4個)は細めの乱切り、いんげん(40g)は斜めに切り、ラップに包んで電子レンジ(500W)で20秒加熱する。とうがらし(1/2本)は輪切りにする。
2.フライパンにごま油(小さじ1)を熱し1を炒める。酒(大さじ1/2)、砂糖(大さじ1/2)、しょうゆ(小さじ1)、塩(小さじ1/10)を入れて中火にし、汁けが無くなるまで炒める。
(糖質:5.5g、エネルギー:53kcal、塩分:0.7g)

エリンギには食物繊維が含まれていて低カロリー。平たく薄切りにすることでシャキシャキの食感を出します。咀嚼が増え、満腹感につながり、ダイエットを意識されている方にもおすすめです。また砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

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からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。
当サイトでは、専門家の方々のご協力のもと、健康な生活に貢献するべく、糖質に関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、様々な活動を行っていきたいと思います。

【合わせて読みたい】

冬に甘くなる低糖質の葉野菜は?

冷え性さんにおすすめの低糖質の食材は?

ホリデーシーズンを盛り上げる「Xmasの飲み物糖質ランキング」

提供元:糖質.jp|リンクアンドコミュニケーション

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