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2023.12.18

冬に甘くなる低糖質の葉野菜は?


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●噛むほどに味わい深い冬におすすめの和え物

葉野菜が少なくなるこの季節に、寒いほど甘さの増す葉野菜があります。それはほうれん草。一年中出回っているほうれん草ですが、寒いこの季節に最も甘みが増します。またちぢみほうれん草は冬限定。ハウス栽培ではなく露地栽培で寒さにさらされることで、寒さから身を守るため葉に糖分をため込み、葉は厚くなり、甘みが増すそうです。そこで今回はほうれん草の和え物のレシピをご紹介します。ほうれん草の甘さに、ごまの香りとみそのコクが絶妙。しっかりとした存在感のある和え物です。

【ほうれん草のごまみそあえ】

材料と作り方(2人分)

1.ほうれん草(160g)はゆでて水にとって絞り、3cm長さに切る。
2.味噌(小さじ2)、砂糖(小さじ1)、黒いりごま(小さじ2)を混ぜ合わせてほうれん草をあえる。
(糖質:3.0g、エネルギー:55kcal、塩分:0.7g)

ほうれん草には貧血を予防する鉄と鉄の吸収を高めるビタミンCが含まれています。ごまに豊富なビタミンEには血行促進効果があります。寒いこの時期におすすめの和え物です。冬にしか食べられない「ちぢみほうれん草」も同じレシピでつくれます。是非お試しください。また、砂糖の代わりにダイエット甘味料を使えば、砂糖に比べカロリーを抑えられ、血糖値の上昇も防げます。冷たいデザートをはじめ、ドレッシングや和え物、酢のものにはお砂糖と同じ重量で使える、液状タイプのラカントで置き換えると、加熱しない調理でも溶け残る心配もなく便利です。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

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提供元:糖質.jp|リンクアンドコミュニケーション

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