メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2022.07.14

リンククロスユーザーアンケート【体型別】気になる症状ランキング!


記事画像

今回は、リンククロスユーザーを対象に行ったアンケート調査[※]をもとに、みなさんの「ちょっと気になる」ヘルスケアの悩みをランキングでご紹介します。
※調査期間:2022年1月26日~2月6日
有効回答数:491名
調査主体:SOMPOひまわり生命保険株式会社

今回は、やせ型の人(BMI:18.5以下)、肥満型の人(BMI:25以上)それぞれの気になる症状をランキングにし、さらに標準体重の人と比べてみました。

やせ型の人の気になる症状って?標準体重の人と比べると?

記事画像

やせ型の人の気になる症状は、以下の通り。

記事画像

ランキングは、日頃から体の疲れがたまって起こる肩こり、腰痛、疲れ目が上位に。標準体型体重の人と比べて5%以上高かったのは、肩こり、腰痛、頭痛、貧血でした。一方、標準体重の人と比べて5%以上低かったのは、アレルギー(花粉症)という結果に。

パソコン作業などのデスクワークを長時間続けると、目の疲れから頭痛や肩こりといった症状が起こりやすく、座りすぎは腰痛の原因になることも。また、肩こりや腰痛は筋力不足が原因となっていることもあります。

日頃から、こまめにストレッチや、ウォーキングを取り入れて、軽く体をほぐす運動をしてみてはいかがでしょう。ストレス解消にも役立ちますよ。

肥満型の人の気になる症状って?標準体重の人と比べると?

記事画像

肥満型の人の気になる症状は、以下の通り。

記事画像

膝の痛みや不眠、胃もたれ(逆流性食道炎)は肥満との関連があるとされています。普段からバランスの良い食事と運動を取り入れましょう。膝の痛みがある方は座ったままでもできる運動から始めるのがおすすめです。

まとめ

記事画像

BMIが25を超えると糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが2倍以上になることも。また、やせすぎも健康障害を招く恐れがあり、標準とされるBMI22が最も病気になりにくい状態であるとされています。

スリムで若々しいボディと健康を手にしたいけど「運動はできればしたくない」「ダイエットは明日から……」「好きなものが食べたい」のが本音。めんどうなことは先延ばしで、健康管理はなかなかうまくいかないもの。

リンククロスには、健康に暮らすヒントがたくさんあります。あなたに合った健康管理がみつかるはず!運動が苦手な方でもすぐ試せる運動法やダイエット法、バランスよい食事メニューなど、毎日ご紹介していますので、ぜひ参考にしてみて♪

参考文献 (2022年7月6日閲覧)

厚生労働省:e-ヘルスネット|BMI ※外部サイトに遷移します

【合わせて読みたい】

【ポジティブ・エイジング養生訓】無理せず、規則正しい生活を

【肥満の改善のカギは食事量!】腸の長さが食事の吸収能力に影響するの?

【もうリバウンドはイヤ!】失敗しないダイエット法を管理栄養士が伝授

【座り過ぎてない?】今より10分多く身体を動かそう!

おすすめコンテンツ

関連記事

骨粗鬆症予防にオススメの食べ物とは?レシピや注意すべき飲み物も紹介

骨粗鬆症予防にオススメの食べ物とは?レシピや注意すべき飲み物も紹介

避けたい睡眠不足!理想の睡眠時間と快眠環境の作り方

避けたい睡眠不足!理想の睡眠時間と快眠環境の作り方

流行目前!風邪やインフルエンザに負けない食事法とは?

流行目前!風邪やインフルエンザに負けない食事法とは?

国がすすめる健康づくり対策とは?~健康日本21(第三次)を優しく解説 第8回

国がすすめる健康づくり対策とは?~健康日本21(第三次)を優しく解説 第8回

戻る