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梅雨の時期は、続けていたウォーキングもなんだか億劫…。雨の日は外出を避けて家にこもりがちになりますよね。

でも、雨の日こそ、日頃のストレス発散におすすめの日。マイペースでできるウォーキングなら、オフの時間をのんびりと楽しくすごすことができます。

これから何か運動を始めようかなという方にもウォーキングはおすすめです。日頃から運動不足を感じたら、まずは1日10分程度から始めましょう。

ただ歩くだけのウォーキングではつまらない！道草しませんか？

6月は、道端に草花が生い茂る季節。さまざまなお花を眺めながらのんびり歩きませんか。気分転換・ストレス発散にもなります。

ウォーキングをしながら、雨の雫滴るさまざまな色の紫陽花をめぐるのも楽しいですよ！　実は、紫陽花は2000種類以上もあるそうです。1株1株よく見てみると、いつも見ている紫陽花とは違う可愛らしい紫陽花に出会えるかも！

６～７月に見られる草花

梅雨の花といえば、紫陽花ですよね！ 街路に見かける紫陽花のほか、珍しい品種、６～7月に咲く植物をご紹介します。

あなたの街で好きなお花を見つけて、気分を上げていきましょう！

〇ガクアジサイ

古くから広く知られた落葉低木。日本原産で伊豆七島や伊豆半島、房総半島、愛知県、和歌山県、高知高知などの海岸地帯に自生しています。

〇西洋アジサイ

日本原産の品種をアジサイと呼ばれ、西洋で品種改良された紫陽花をハイドランジア(西洋アジサイ)と呼ばれています。

○てまりてまり

西洋アジサイの１つ。静岡県掛川市にある加茂花菖蒲園で交配されたアジサイです。

〇プリンセス ド モナコ

伝説の女優グレース・ケリー（モナコ公妃）に捧げられたバラです。

いかがでしたでしょうか？
いつもの道でも、顔を上げて歩き始めると思いがけず綺麗な植物に出会えるかも？
気になる植物は、是非、図鑑やインターネットで調べてみてくださいね。より一層、ウォーキングが楽しくなりますよ。

【参考文献】（すべて2021年6月8日閲覧）

厚生労働省：e-ヘルスネット「ウォーキング」 ※外部サイトに遷移します

スポーツ庁 Web広報マガジン デポルターレ「数字で見る！たった「10」分プラスで病気が防げる？」 ※外部サイトに遷移します

記事提供：リンクアンドコミュニケーション

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