2020.02.04
座骨歩き
骨盤のゆがみを修正し、インナーマッスルを刺激するポーズで、下半身をスッキリさせましょう。
【1】両脚を伸ばしてマットのうしろへ座り、胸を張り、骨盤をしっかり立て、ひじ・脇をしめる。
【2】座骨が足の裏だとイメージしながら、座骨でリズムよく前方へ歩く。マットの前まで来たら、今度は後ろに行く。3往復ほど繰り返す。
●ココに効く!
下腹部引きしめ、インナーマッスルを鍛える効果も。地味に見えてキツイポーズなので、運動不足を解消できます。
神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)
からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。
指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
取材・文/川口夏希(ライター)
撮影/長谷川 梓
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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椅子ヨガ/ももと下腹部を引き締めるポーズ(Sitting Asana)
提供元:座骨歩き|ワコール ボディブック