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2019.12.24

今年こそ「正月太り」と決別!太らない過ごし方【特集】


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忘年会、実家に帰省、そしてお正月など、イベント続きの年末年始。

食事や生活リズムが乱れやすく、太りやすい時期でもあるので注意が必要です。とはいえ、この時期の食事制限や、キツイ運動は、苦しいものがありますよね。生活習慣をガラリと変えて、超ストイックになる必要はありません。日ごろの意識と、ちょっとした変化で、太りにくい身体は手に入ります。

「今年こそは正月太りと決別したい!」、「健康診断の結果を改善したい!」、「普段の生活習慣を見直したい!」という方への嬉しい情報が盛りだくさんです!ぜひ参考にしてみてください♪

内臓脂肪が高い人必見!今すぐやめるべき4つのNG習慣

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12月、1月はどうしてもイベントも多く、食事や生活リズムが崩れやすい時期ですね。太りやすい時期であると分かっているからこそ、「太りやすい行動」は控えないといけませんね。

ここでは、健康診断の検査項目のひとつでもある「内臓脂肪」に着眼してお話をします。今一度、ご自身の生活と照らし合わせてみて、太りやすい行動をしていないかどうかを振り返ってみてください♪

そもそも、内臓脂肪が増える原因は?

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一番の原因は、食べ過ぎによるカロリーオーバーです。一般的に、歳を重ねるに伴い、筋肉などの除脂肪量の低下によって基礎代謝量は低下します。よって、若い頃と同じ食習慣を続けているだけで、徐々に太りやすくなってしまうのです。さらに、加齢とともに内臓脂肪もつきやすくなることが明らかになっています。

今回は、食習慣について今すぐ改めたい4つのNG習慣をご紹介します。次の4つのNG習慣に当てはまる方は、食べ過ぎてしまいやすい傾向があるため、注意が必要です。

あなたも当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。

(1)満腹になるまで食べる

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ご飯や麺類を大盛りにしたり、食後に物足りなく感じた時にご飯のお代わりをしたり、デザートを食べたりしていませんか?満腹になるまで食べる習慣は、食べ過ぎによるカロリーオーバーを招きがち。カロリーオーバーを防ぐためにまず最初に見直すべきなのは、普段の食事で食べている食事量です。お腹いっぱいになるまで食べる習慣をやめ、腹八分目を意識し、適量の食事に体を慣らしていきましょう。

(2)間食が多く、ダラダラ食べ続けてしまう

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お菓子、嗜好飲料(ジュースやお酒)、フルーツ、菓子パンやファストフードなどを、朝昼夕の食事以外のタイミングに、間食として食べる習慣はありませんか?

カロリーオーバーになっている人の多くは、間食を摂りすぎている傾向があります。一般的に間食は1日に200kcalを目安にするように提唱されています。内臓脂肪が気になる場合は、食事だけではなく間食も含めて調節しましょう。

食事と間食の境目がなくダラダラ食べ続ける習慣がある人も要注意。間食は食べる時間と量をきちんと決めて、1日3食、規則正しい食習慣を意識しましょう。

>>あなたは大丈夫?これぞ太りやすい行動!残りの2つの太りやすい習慣はコチラ

我慢は不要!健康を考えたお酒のたしなみ方とは

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正月太りしたくないなら断酒すべき…とはいえ、年末年始は、旧交を温める人や家族とのお正月のお祝いもあり、お酒を飲む機会が増えてしまう時期ですよね。

お酒を飲む機会が多い季節だからこそ気をつけたいのが、カラダに負担をかけないお酒の飲み方。この記事では、飲酒と健康リスクも一緒に考えながら、楽しい大人のお酒の飲み方をご紹介します♪

お酒の健康リスクとは?

参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-001.html

参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-001.html

飲酒は、実に60もの病気を引き起こしている!

世界保健機構(WHO)によると、飲酒は60以上もの病気を引き起こしているといわれています。それでは実際にいくつかの代表的な病気と、飲酒の相関関係を調べてみましょう。

上記は厚生労働省の運営する生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」に掲載されているグラフです。まず、(a)高血圧、脂質異常症、脳出血、乳がんなどはお酒の消費量に比例して、病気のリスクが上がります。一方で、(c)虚血性心疾患、脳梗塞、2型糖尿病については少量のお酒を飲む人は、全くお酒を飲まない人よりもリスクが低いことがわかります。

とはいえ、高血圧・脂質異常症・脳出血・乳がん・肝硬変などについては、禁酒が望ましいということは、理解をしておきましょう。

楽しく飲める!お酒と上手に付き合うための12リスト

飲酒の適量とは、大体男性で「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「ワイングラス2杯」「チュウハイ(7%)350mL缶1本」「ウィスキーダブル1杯」にあたります。女性の場合は、その半分程度です。

お酒を楽しむためにも、ぜひとも以下の厚生労働省が推奨する“12のルール”を意識しながら、素敵な時間をお送りください♪

1.飲酒は1日平均2ドリンク以下

2.女性・高齢者は少なめに

3.赤型体質(お酒を飲むと顔が赤くなる方)も少なめに

4.たまに飲んでも大酒しない

5.食事と一緒にゆっくりと

>>気になる飲酒の12のルールとは?詳しくはコチラ

自宅でOK!簡単お腹エクササイズ3選

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年末年始は、少しでも油断をすると太りやすい…そんな時期ですよね。そんな時こそ、運動しないといけないとわかっているものの、外は寒くて出たくない!そのお気持ち…察します。

今回は、多くの方が気にしている「ポッコリお腹対策」として、自宅でも簡単にできる「ポッコリお腹撃退エクササイズ」をご紹介します♪

(1)ドローイング

ドローイングは、腹式呼吸をすることでインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。気になるポッコリお腹を、内側からスッキリさせることが期待できます。

<やり方>
1.背筋をまっすぐ伸ばします。

2.鼻からゆっくり息を吸います。肩を大きく引くようなイメージで、お腹を膨らませるように息を吸い込みましょう。

3.お腹に力を入れ、3秒間息をとめてキープします。

4.口から細く息を吐き出し、お腹をしっかりとへこませます。

5.お腹をへこませた状態で、ゆっくり呼吸しながら30秒キープします。

6.1~5を5~10回繰り返します。

★ポイント

ドローイングは腹筋がなくても、無理なく取り組めるのが嬉しいポイント。慣れるまではお腹に手を当て、膨らんだりへこんだりするのを確認しながら行うのをおすすめします。

満腹時にはうまく行うことができないため、食後に行うのは控えるようにしましょう。

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以上、正月太り対策をご紹介しました。

この対策をするとしないで、正月明けの体重がグンとかわってくるかも…
ちょっとした意識と行動を変えるだけで「年明けのダイエットなんて必要ない」なんて時がくるのも夢ではないかもしれませんよ♪

さて、いよいよ2020年ですね!令和になってから初めての新年です。新しいことにチャレンジし、特別な年にしようと色々と意気込んでいるひともいるのではないでしょうか。とはいえ、何事も心身の健康があってこそです。

せっかく気持ちよく新年を迎えるのに「何かあった時にどうしよう…」という不安を感じるのはもったいない!
そんな方には、万が一何かあったときにも収入をサポートできる収入保障保険「じぶんと家族のお守り」をおすすめします♪

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リンククロスシル編集部は、これからも皆さまの健康だけをサポートするのではなく、安心もサポートできるような情報をお送りしてまいります。みなさまの2020年が素敵な年になりますように♪

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