メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2019.12.06

壁ヨガ/開脚ねじりのポーズ


自信あふれる、凛とした立ち姿へとつながるポーズにトライ。壁を使うことで正確なポジションでポーズをとることができます。

記事画像

【1】壁の前に立ち、脚を開く。かかとは壁から少し離しておく。

記事画像

【2】前屈し、おしりの座骨をしっかりとつけ、かかとをできるだけ壁に近づける。指先を床につき(つかない人は丸めたタオルや、ブロックなどで高さを加える)、息を吸いながら、おしりで壁を押し、背骨を前に伸ばす。

記事画像

【3】左手を胸の下の床に置き、吸いながら右腕を天井へ伸ばし、胸を回転させる。

【4】吐きながら戻り、手を入れ替える。これを呼吸と共に5~10往復する。

●ココに効く!
背筋をほぐしながらも、鍛えることができるので、姿勢が美しくなります。

神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)

記事画像

からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。

指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
取材・文/川口夏希(ライター)
撮影/長谷川 梓

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。

【あわせて読みたい】※外部サイトに遷移します

内ももを鍛えながら行うキャット&カウポーズ

壁を使った椅子のポーズ

壁ヨガ/三角のポーズ

壁ヨガ/山のポーズ

提供元:壁ヨガ/開脚ねじりのポーズ|ワコール ボディブック

おすすめコンテンツ

関連記事

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

戻る