メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2019.09.19

壁を使った椅子のポーズ


立ち姿勢が安定するだけでなく、ももや背中の大きな筋肉に働きかけるポーズで代謝を上げて!

記事画像

壁の方を向く。壁から足先を20センチほど離し、山のポーズで立つ。息を吸いながら、両手を上にのばし、壁に手をつく。吐きながら肩幅に開き肩を下げる。さらに息を吸って手で壁を押し、吐きながら、椅子に座るようにお尻を後ろに引く。目線は、壁か少し上を見る。5回ほど深く呼吸する。
吸いながら伸びて、吐きながら手を下ろす。山のポーズに戻って1呼吸する。2回ほど繰り返す。

山のポーズ ※外部サイトに遷移します

●ココに効く!
ももや背中の大きな筋肉を使うことで代謝がアップ。

神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事 講師)

記事画像

からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分!ゆるめて、ラクして、キレイにやせる!ミキティのやせヨガ!』(小学館)の監修なども手がける。

http://gravity-yoga.jp/ ※外部サイトに遷移します

指導/神谷よしみ(グラヴィティヨガ協会理事講師)
取材・文/川口夏希(ライター)
撮影/長谷川 梓

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。

【あわせて読みたい】※外部サイトに遷移します

椅子ヨガ/肩甲骨の可動域を広げるポーズ

椅子ヨガ/合掌でねじるポーズ

壁ヨガ/山のポーズ

子供のポーズ

提供元:壁を使った椅子のポーズ|ワコール ボディブック

おすすめコンテンツ

関連記事

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

戻る