メニュー閉じる

リンククロスシル

2019.07.27

【特集／背中美人は肩甲骨から！】「肩甲骨美人」になるための今週の楽トレ6

ワコールボディブック｜※この記事は2013.07.10にワコールボディブックに掲載されたものです。

「肩甲骨美人」になるための6週目は、肩甲骨がスムーズに動くようになるために必要な、菱形筋（りょうけいきん）や僧帽筋（そうぼうきん）下部を鍛えるエクササイズにトライ。いよいよ水着シーズンが到来。肩甲骨をぐっと内側に寄せる筋肉を鍛えて、ビキニに映える、かっこいい肩甲骨をつくっていきましょう。

記事画像

【１】背筋を伸ばして立つ。小指を握り、軽く肘を曲げて、両腕を広げる。息を吐きながら、肘をからだの脇へ寄せる。息を吸いながら元に位置に戻す。この動作をテンポよく繰り返す（30回）。

●POINT
肩甲骨の下の方を、中央の背骨方向へと寄せるイメージで行う。このコンディショニング終了後は、胸が開いて、呼吸をしやすくなります。

記事画像

「頑張らない運動」で、体調を劇的に改善させるメソッドを開発し、「すこやかや」「CLEVA」「HEARTH ISM」などのスタジオを監修。近著に『DVDでマスター! 体幹が変わる! コアトレベーシックブック』があり。

http://ariyoshiyoshie.com/ ※外部サイトに遷移します

※"有吉与志恵メソッド"とは......有吉与志恵が開発したコンディショニングメソッド。筋肉へフォーカスし、からだをいったん元々ある状態へリセットするのが最大の特徴。これにより、歪みやコリも改善され、筋肉本来の働きをトレーニングで得ることがきる。

撮影／長谷川梓

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。