2025.04.21

低糖質で栄養バランス抜群のお手軽おかずのレシピは?


にらの卵とじ

にらの卵とじ

●忙しい。でもちゃんと食べたい時の救世主おかず

食材は卵とにらの2品、調理時間10分以内で栄養バランスがしっかり整っている。今回は忙しい時に嬉しいレシピをご紹介します。ごはんにもうどんにもパンにも合う万能おかず。しかも美味しい和風だし仕立ての優しいにら玉です。

【にらの卵とじ】
・材料と作り方(2人分)
1.にら(1/2束)は1cm長さのざく切りにする。
2.卵(2個)は割りほぐし、1を加えて混ぜる。
3.なべにだし(1と1/2カップ)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2)、三温糖(小さじ1)、塩(小さじ1/4)を煮立て、2を流し入れる。煮立ってきたらふたをして弱火にし、卵に火が通るまで2-3分加熱する。
4.3を2つに分けて網じゃくしまたは穴あきお玉ですくい取り、器に盛る。
5.3の煮汁にかたくり粉(小さじ1強)、水(大さじ1)、を加え、かき混ぜながら煮立てあんを作り、4にかける。最後におろししょうが(少々)をのせる。
(糖質:8.9g、エネルギー:131kcal、塩分:2g)

ふんわり卵とだしの優しい味わいに、にらの香りがアクセントになっています。和風だしのあんと合わせると、のどごしもよくなります。
にらに含まれるβ-カロテンには、皮膚や粘膜、眼の健康を保つ働きがあります。また、卵黄に含まれるレシチンは脳や神経組織のもととなり、集中力や記憶力を高める働きがあります。

砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

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からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。

記事提供:株式会社Wellmira

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