メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2022.06.16

運動の前に食事はとるべき?運動前後の食事のポイント


記事画像

仕事帰りにジムやジョギング、テニスなどの運動をする日は、いつどんな食事をとっていますか?いつもとっている食事は、体を作るうえで適切な食事でしょうか?

今回は、夜に運動をされる皆様の体を作る効率の良い食事のとり方をご紹介します。せっかく運動が習慣付いている今、食事も見直しましょう!

運動前におなかが空いたときの食事はどうする?

記事画像

仕事帰りの運動となると、昼食から時間が経っていることが多いもの。空腹で運動すると低血糖を起こしやすいので、何かお腹に入れてから運動を始めましょう。

運動前の食事には、おにぎりやエネルギー飲料などの軽食がおすすめ。一般的に運動の2時間前に食事をとるのがベストといわれています。

満腹になるまで食べると、消化にエネルギーが必要になり、運動前にもかかわらず、疲労や眠気が起きることもありますので、食べる量は腹八分目を心がけましょう。

運動後の食事はどうする?

記事画像

「運動しているのだから」と、運動後にビールをガブガブ美味しい!なんて生活をしていませんか?運動した後はいつもよりお腹が空くから、いつもより注意が必要!と思ってください。

運動後にお腹がすくのは、疲れた筋肉を修復しようとする欲求です。だからといって、欲求通りに食べたいものを食べたいだけ食べてしまうと、せっかくの努力が水の泡、なんてことになりかねません。

運動後の食事のポイント、お教えします!

記事画像

運動後の食事は、筋肉の修復に欠かせないたんぱく質やミネラル、ビタミンを含むおかずを中心にとるのがベスト。たとえば、グリルチキンのサラダなど。

主食を控える人もいますが、リカバリーには多少の糖質も必要です。おにぎり1個分ぐらいは食べましょう。消化に時間のかかる脂肪はとりすぎないようにしましょう。

記事提供:リンクアンドコミュニケーション

リンクアンドコミュニケーションは、最新の健康情報の発信や健康課題を解決するサービスを提供します。最新の健康情報を医療・健康分野の専門家が評価し、コメント付きで紹介するサービス「HEALTH NUDGE」もチェックしてみてください。

【合わせて読みたい】

ご自愛時代の新常識!緑茶で楽しむメンタルケアとは?

人気の「ソイプロテイン」の秘密に迫る!管理栄養士おすすめの活用法をご紹介

いつの間にか糖尿病予備軍に⁉そうなる前に血糖値を下げる運動で予防しよう♪

おすすめコンテンツ

関連記事

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

筋肉の達人が伝授「脚の疲れ」簡単に解消するコツ|パンパンのふくらはぎはこうやってほぐそう

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

スマホ見過ぎ「頭ガチゴチ族」はこの筋肉をほぐせ|デスクワーカーは必須、頭が超スッキリするワザ

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

血圧を下げる運動とは〜室内でできる方法やコツも解説〜

戻る