2020.03.19
椅子ヨガ／ももの付け根（そけい部）を伸ばすポーズ
長時間座りっぱなしのときは、血流が悪くなりがち。そけい部をのばすポーズで、血流を促進し、脚のだるさを解消しましょう！
そけい部 ※外部サイトに遷移します
【１】右側に背もたれがくるよう、椅子に浅くこしかけ、足裏をつける
【２】右腕で背もたれをもつ。左ひざを前にあげて、左手で足首や足の甲をもつ。
【３】息を吐きながら、左足を下げ、後ろへ移動させ、そけい部を伸ばす。伸びたところで5～10呼吸繰り返す。キープ中は胸を開き、みぞおちを引き上げ、腰が反りすぎないように行う。息を吐きながら、後ろの脚を前に戻し、ゆっくりと足を下ろす。反対側も同様に行う。
●ココに効く！
骨盤の前後歪みを調整。さらに、そけい部のつまりを取り、体液がスムーズに流れるので、むくみ解消にも効果的！
神谷よしみ（グラヴィティヨガ協会理事 講師）
からだが硬い人でも、運動が苦手な人でも、"無理なく楽しくヨガを続ける"をコンセプトにした、『グラヴィティヨガ』の協会理事講師。東京と大阪を往復し、「The Yoga Lounge」のスタジオでレクチャーする。リラックスできて、からだの疲れがとれる独自のヨガレッスンはファン多数。『1日10分！ゆるめて、ラクして、キレイにやせる！ミキティのやせヨガ！』（小学館）の監修なども手がける。
指導／神谷よしみ（グラヴィティヨガ協会理事講師
取材・文／川口夏希（ライター）
撮影／長谷川 梓
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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提供元：椅子ヨガ／ももの付け根（そけい部）を伸ばすポーズ｜ワコール ボディブック
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