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2019.07.12

顔ヨガ/劇的目力アップポーズ


目ワイパーで、ショボショボの疲れ目を撃退!

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【1】額が動かないように、手のひらでおでこを固定し、まぶしいものを見るイメージで目を細めて5秒キープ。このとき、眉間にシワが入らないように両手でおでこを横に引く。

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【2】額とまゆが上がらないように気をつけながら、目を大きく開きながら5秒キープ。眼球を押し出すように、まぶたの力を使うこと。

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【3】顔は正面を向いたまま、目をワイパーのように動かす。まず、黒目だけを右斜め上に向ける。目線やまぶたが下がらないように。

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【4】目線をゆっくり天井に移動。このときも額にシワが入らないよう気をつける。

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【5】視線は遠くに置きつつ黒目を左に移動。黒目を移動するとき、目線が下がらないように緊張感を保ちながら眼球を動かします。そのあと、ぎゅっと眼球を内側に押すように目を閉じてリラックス。左から右も同様に行う。

1〜5を3回〜5回繰り返す。

●ココがポイント!
目を開く筋肉は、顔の表面ではなく奥にあることを意識しながら行うことも大切。このポーズのように目の周りの筋肉を動かすと、血流も改善されるので、視界がクリアになる効果も期待できますよ。ポーズの途中で目が乾いてきたら、まばたきをしましょう。

間々田佳子(ままだよしこ)

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顔ヨガ講師/アルゼンチンタンゴダンサー兼講師。2010年アルゼンチンタンゴダンス世界選手権アジア大会優勝。同年、顔ヨガの創始者・高津文美子氏に師事し、フェイシャルヨガインストラクター認定資格を取得、13年にフェイシャルヨガ講師研修修了。講座受講者が2万人を超え、「顔の形」「表情癖」「生活習慣」などから顔のたるみ方やシワの寄り方などを分析し、的確なアドバイスが好評を得ている。全国で講演を行いながら、テレビ、雑誌、新聞などのメディアや講演等でも活躍中。著書に『DVD付き 間々田佳子の顔ヨガで即たるみ上げ&小顔』などがある。

http://mamadayoshiko.com ※外部サイトに遷移します

指導/間々田佳子(顔ヨガ講師)
撮影/丸山涼子
ヘア・メイク/国府田 圭
取材・文/大庭典子

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。

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