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2019.05.28

仲間との「LINEグループ」でモヤっとしない方法| 「断る」行為自体もコミュニケーションだ


コミュニケーションツールとして、とても使いやすいLINE。でも、やり取りの際には注意したい点がいくつかあります(写真:しげぱぱ/PIXTA)

コミュニケーションツールとして、とても使いやすいLINE。でも、やり取りの際には注意したい点がいくつかあります(写真:しげぱぱ/PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

今や、やり取りのツールとしてメジャーになったLINE。面倒なあいさつを省けスタンプも豊富で気軽にやり取りができるところが、身近な人とのコミュニケーションになくてはならないものとなっている方も多いのではないでしょうか。

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会話感覚で使え、家族や頻繁に連絡を取るツールとしてはかなり便利かと思いますが、何かというと「グループを作ろう」と言われて断れずに、よく知らない人とつながってしまったり、なんだかよくわからないグループがどんどん増えてはいませんか?

また、5人で仲良しグループを作ったら、1人を除いた4人の裏グループが実は存在していた――なんてことは珍しくありません。4人の裏グループにコメントしたつもりが、うっかり5人グループに送信してしまい、慌てて取り消すという経験をされたことのある方もいるでしょう。

最近はメッセージの取り消し機能が追加されてリスクは減ったとはいえ、タイミングが悪かったり、誤爆(誤って送ったこと)に気づかなければトラブルを招く原因にもなります。

「断る」行為自体もコミュニケーションの1つ

そもそも、必要なことや気の合う仲間内なら、迷うこともないかと思います。自分にとって「必要性を感じられない」「煩わしい」という思いを抱えながらでは、相手にも失礼です。ただの付き合いで気が進まないなら、断るのが妥当でしょう。百害あって一利なしです。

日本人はとかく「断る」ということに罪悪感を持ちやすい傾向が強くあります。そもそもその裏には「承認欲求」があり、「相手に嫌われたくない」「いい人だと思われたい」という思い、さらに「相手を不快にしてはならない」といった相手を慮る気持ちまでプラスされてしまうと、断ること自体が「悪」のように感じる人さえいます。

しかし、すべてのことに「YES」とは言えませんし、「断る」という行為自体もコミュニケーションの1つと捉えていただけたらと思います。

断る理由としては以下を参考にしてください。

・そもそもLINEが苦手
・LINEは家族間しか使わない
・トラブルに巻き込まれたことがあって懲りた
・たくさんのメッセージがくることが苦手
・仕事で使っているので、頻繁にほかのメッセージが入ると紛らわしくて困る
・みんなのメッセージを見ているうちに入るタイミングがわからなくなり、返信しそびれてしまい迷惑をかけるのが嫌

このとき注意したいのが、NOの意思を「はっきりシンプルに伝える」ことです。返事をにごしてしまったり曖昧にするとかえってよくありません。

期待させて断るのは、最初から断るよりも相手にマイナスのイメージを与えますし、もうちょっと押せば何とかなるかなと思われて、強引に誘われてしまう可能性もあります。

また、伝え方にも注意が必要です。私たちは、相手とのやり取りを言葉の内容よりも、表情や声の音調で判断し、非言語の影響力は90%を超えるほどです。

「申し訳ないけど、意向に沿えない」といったニュアンスが相手に伝わるといいですね。ぶっきらぼうな言い方をしてしまうと、相手は「拒否」と捉える可能性が高くなり、その後の関係性にも影響を及ぼしてしまうので要注意です。

だらだら長い理由は不要ですので、はっきりと穏やかに伝えることが重要です。

断る理由としては以下を参考にしてください。

・そもそもLINEが苦手
・LINEは家族間しか使わない
・トラブルに巻き込まれたことがあって懲りた
・たくさんのメッセージがくることが苦手
・仕事で使っているので、頻繁にほかのメッセージが入ると紛らわしくて困る
・みんなのメッセージを見ているうちに入るタイミングがわからなくなり、返信しそびれてしまい迷惑をかけるのが嫌

このとき注意したいのが、NOの意思を「はっきりシンプルに伝える」ことです。返事をにごしてしまったり曖昧にするとかえってよくありません。

期待させて断るのは、最初から断るよりも相手にマイナスのイメージを与えますし、もうちょっと押せば何とかなるかなと思われて、強引に誘われてしまう可能性もあります。

また、伝え方にも注意が必要です。私たちは、相手とのやり取りを言葉の内容よりも、表情や声の音調で判断し、非言語の影響力は90%を超えるほどです。

「申し訳ないけど、意向に沿えない」といったニュアンスが相手に伝わるといいですね。ぶっきらぼうな言い方をしてしまうと、相手は「拒否」と捉える可能性が高くなり、その後の関係性にも影響を及ぼしてしまうので要注意です。

だらだら長い理由は不要ですので、はっきりと穏やかに伝えることが重要です。

連絡ツールで使う場合に気を付けたいこと

仕事や子どもの幼稚園や学校など、グループの中で連絡事項が発生する関係性の場合は、LINEを使わないことに関して、一層の気遣いが必要です。1人だけLINEを使わない人がいると、その人にだけ別途メールを送らなければならない手間が発生します。相手の時間を奪うわけですから、そのひと手間をかけてしまうことへの謝罪や労い、お礼はきちんと伝えるようにしましょう。

LINEをやっていないから、嫌いだから断っても当然、という関わり方では、相手に不快な思いを与えてしまいます。

何となく断れずに入ってしまい、つらくなっても退会することができず、日々悩むケースも多々あります。一度グループに入ってから退会するより、最初から入らないほうがずっと楽ですし、不必要なことに巻き込まれることもありません。「最初の要求を断る」ことが重要になります。

また、すでに入っているグループを退会したいときは、いきなりグループを退会しないで、一言メッセージを添えるようにしましょう。

コミュニケーションの方法として、文字だけでは相手の表情や声の音調もないので、情報量はかなり限られてしまいます。よって誤解を招きやすいツールなのですが、LINEは、短く複数回やり取りすることによって内容を細かく確認したりしながら話を進められるほか、豊富なスタンプがあることで、こちらの思いや意向を伝えたり、ニュアンスの温度差を埋めることが可能になります。

それゆえに、お互いの認識の誤差が少なくなり、単なる文字ツールを超えたコミュニケーションを取ることが可能になるのだと思います。会話の延長としての機能を果たし、リアルでのコミュニケーションの補完や促進につなげられるので、相手との関係性や重要性を考えたうえで取捨選択して利用できるといいですね。

便利なツールが苦痛になりませんように――。

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提供元:仲間との「LINEグループ」でモヤっとしない方法|東洋経済オンライン

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