2018.10.19
腸内環境にアプローチ!納豆と銀杏の炊き込みご飯【免疫力を上げるお手軽レシピ】
納豆と銀杏の炊き込みご飯
エネルギー (1人分):349kcal
調理時間:30分
栄養士からの ワンポイントアドバイス
納豆には善玉菌が含まれ、「プロバイオティクス食品」と呼ばれています。また納豆や玄米などの食物繊維が多い食品は「プレバイオティクス食品」と呼ばれ、善玉菌を増やす働きがあります。最近、双方を含む食事や機能性食品を摂取して、腸内環境にアプローチする『シンバイオティクス』という方法が注目を集めています。
【栄養価(1人分)】
エネルギー 349kcal
たんぱく質 9.9g
脂質 4.2g
糖質 61.4g
食物繊維 4.7g
塩分 1.6g
【材料(2人分)】
玄米 150g
A
だし汁 1と1/4カップ(250ml)
濃口醤油 大さじ1
酒 大さじ1
ごぼう 1/8本(20g)
人参 1/5本(20g)
納豆 1パック(40g)
茹で銀杏 10個(20g)
三つ葉 お好みで
【作り方】
(1) ごぼうはささがきにしておく。人参は細切りしておく。
(2) 洗米した玄米にAを加え軽くまぜた後、(1)と納豆、茹で銀杏をのせ、通常通りに炊く。
(3) 炊き上がったら軽く混ぜ、器に盛り、お好みで三つ葉を飾る。
調理のコツ・ポイント
殻付きの銀杏を茹でる場合は、殻をむいた後、木べらで転がすようにすると、薄皮がむけやすいです。
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記事提供:サンスター 健康道場
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提供元:免疫力を上げる 納豆と銀杏の炊き込みご飯 |サンスター 健康道場