2018.02.08

ふかーい呼吸で眠りの世界へ……開脚の柔軟性も高めるポーズ【ぐっすり快眠ヨガ#2】


胸を開いて、たっぷりの酸素を取り込む

眠る時にこそ気をつけたいのが呼吸です。呼吸が浅いまま眠ると眠りも浅くなり、夜中のちょっとした物音や自分自身の寝返りなどで目覚めてしまうことも。

そこで試して欲しいのが『横たわるがっせきのポーズ』

がっせきとは足の裏同士を合わせることをいいます。このポーズをとることで、股関節周りが開くことはもちろん、胸回りも大きく開き、息を大きく吸えるように。

さらに、股を大きく開くことで柔軟になるのはもちろん、血流の改善や膀胱や腎臓といった腹部臓器の活性化も図れますよ。

【HOW TO】

記事画像

① ベッドやマットの上にリラックスして仰向けに寝る。

記事画像

② 両膝を胸に引き寄せ、両手で抱える。この姿勢で大きく長く1呼吸。頭と尾骨が浮かないように注意すること。

記事画像

③ 両手を離し、胸を広げるように大きく左右に広げる。手のひらは上向きに。脚はお尻のすぐ下にかかとが来るようにゆっくりと下ろす。

記事画像

④ 両膝を左右に倒していき、それに合わせて両足の裏同士を合わせる。両膝は無理に開かず、自然に倒れるところで止める。そのまま5〜10呼吸。重力に身を任せて、両膝を開いていく。

記事画像

⑤ ゆっくりと膝を寄せていき、膝立ちの状態に戻す。

記事画像

⑥ 脚を伸ばしつつ、両手を体側に寄せていき、寝姿勢へ。そのまま眠れる場合は眠る。

【ONE POINT】

記事画像

両膝を広げた際に、腰が浮かないようにしましょう。身体を傷める原因になります。

両膝が天井の方向へ浮いているようなイメージをして、腰をしっかりとベッドやマットに深く落ち着かせましょう。

股関節が柔らかくなることで、腰の痛みも和らぎます。女性の場合、生理痛の緩和にも繋がりますよ。

動画を見ながらご一緒にどうぞ

【#1】お腹の張りと腰の痛みを和らげて深い眠りへ誘う……

3分オフィスヨガの過去記事はこちら

著者プロフィール

記事画像

■相楽のりこ(さがら のりこ)
タレント業を経てヨガインストラクターへ。現在は渋谷区千駄ヶ谷に『TODAY SAGARA YOGA STUDIO』をオープン。初心者でも楽しめるメソッドには定評があり、ヨガのリフレッシュ効果やパフォーマンスアップ効果を多くの人に伝えている。

TODAY SAGARA YOGA STUDIO

(監修医師:石原藤樹先生) ※外部サイトに遷移します

提供元:ふかーい呼吸で眠りの世界へ……開脚の柔軟性も高めるポーズ【ぐっすり快眠ヨガ#2】|KenCoM

関連記事

効率よくエネルギーを燃やす「速筋」を鍛えるワザ|筋肉を増やす「成長ホルモン」の分泌促すコツは

効率よくエネルギーを燃やす「速筋」を鍛えるワザ|筋肉を増やす「成長ホルモン」の分泌促すコツは

体を変えるにはまず「下半身の筋トレ」が必要な訳|「やせやすい体になる」だけじゃない驚きの効果

体を変えるにはまず「下半身の筋トレ」が必要な訳|「やせやすい体になる」だけじゃない驚きの効果

ふだんの「歩く」を関節痛対策に変える2つの方法|「痛くない、よく動く、長持ちする」関節を目指す

ふだんの「歩く」を関節痛対策に変える2つの方法|「痛くない、よく動く、長持ちする」関節を目指す

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

50代になったら要注意「足を守る」正しい歩き方|人間の足は50年で「耐用年数」を過ぎるという

戻る