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2025.02.05

低糖質の食材で、基本のおかずのレシピは?


ぶり大根

ぶり大根

●家族の胃袋をがっちりつかむ冬メニュー

冬の魚料理の定番「ぶり大根」。甘辛く煮たぶり大根は、年齢や性別を問わず好まれます。ぶりは霜降りにしておくことで臭みとアクを抑え、上品な味わいになります。このひと手間でいつもおいしいぶり大根を作ることができます。

【ぶり大根】
材料と作り方(2人分)
1.ぶり(2切れ)は1切れを3つに切り分ける。なべに3カップの湯を沸かし火を止める。そこへぶりを一度に加えて霜降りにし、冷水にとり出して手早く血合いなどを洗い流す。
2.大根(1/2本、500g)は皮付きのまま一口大の乱切りにする。なべに米(大さじ1)と水(適宜)、大根を入れて火にかける。煮立ったらふたをして火を弱め、大根がやわらかくなるまで約15分ゆでる。水洗いして水けをふきとる。
3.なべに1、酒(大さじ4)、しょうゆ(大さじ2と1/2)、みりん(大さじ1と1/2)、三温糖(大さじ1と1/2)、しょうがの薄切り(4~5枚)を入れて中火にかける。煮汁をときどきかけながら10-12分煮、いったんぶりを取り出す。
4.3のなべに2を加え、弱火で4-5分煮る。ぶりを戻し入れ、さらに1-2分強火で煮つめる
5.大根の葉(適宜)はゆでて4-5cm長さに切る。4とともに器に盛り合わせ、煮汁をかける。
(糖質:22.9g、エネルギー:355kcal、塩分:3.3g)

旬のぶりを美味しくいただく、ぶりの代表的なメニューです。ぶりにはDHAやEPAなど、体によいあぶらが多く含まれています。
またぶりに多く含まれてるビタミンB群には、エネルギー代謝をサポートする働きがあります。美味しく食べて何かと慌ただしい師走を乗り切りましょう。

三温糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、三温糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

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からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。

記事提供:株式会社Wellmira

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提供元:糖質.jp|株式会社Wellmira

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