メニュー閉じる

リンククロス シル

リンククロス シルロゴ

2024.11.08

甘いもの好き。ダイエットも気になる方におすすめレシピは?


さつまいもの豆乳プリン

さつまいもの豆乳プリン

●さつまいもの濃厚むっちりプリン

美容食材さつまいもの手作りデザート第二弾はダイエット向けの小技を加えたプリンです。豆乳が生クリームのようなコクを与えるので脂質量やカロリーを抑えても舌触りは濃厚。少量でも大満足のデザートです。

【さつまいもの豆乳プリン】
・材料と作り方(プリンカップ4個分)

1.ゼラチン(5g)は大さじ2(分量外)の水に振り入れてふやかしておく。さつまいも(中1本・200g)は、柔らかくなるまでゆでて水けをきり、裏ごししておく。

2.鍋に豆乳(250cc)、グラニュー糖(30g)を加えて火にかけ、沸騰寸前で火からおろし、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。

3.2を裏ごししたさつまいもに少しずつ加え、よく混ぜたら、シナモンパウダー(少々)、バニラエッセンス(少々)を加える。ボウルの底に氷水を当て、とろみがつくまで静かに混ぜながら冷やし、グラスに注いで冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。

3.カラメルをつくる。鍋にグラニュー糖(50g)と水大さじ1(分量外)を入れて中火にかける。茶色く色づいてきたら少し鍋をゆすり、好みのカラメル色になるまで火にかける。火を止めて、熱湯(大さじ3)を加え、ヘラで混ぜたら冷ましておく。

4.3に4のカラメルソースをかける。
(糖質:36.5g、エネルギー:177g、塩分:0g)

さつまいもをたっぷり加えて、オーブンも卵も使わずに、濃厚なプリンに仕上げます。さつまいものビタミンCは加熱に強いので、栄養素も効率よく摂取できます。プリンに加える砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:株式会社Wellmira

記事画像

『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』をミッションとし、「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し毎日の健康を自然にサポートできる社会システムの構築」を目指しています。

記事画像

からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。

提供元:糖質.jp|株式会社Wellmira

おすすめコンテンツ

関連記事

さつまいもダイエットは本当に痩せるの?〜効果・やり方・レシピを紹介〜

さつまいもダイエットは本当に痩せるの?〜効果・やり方・レシピを紹介〜

杏仁豆腐のカロリーと糖質~ダイエットや糖質制限との相性を徹底解説~

杏仁豆腐のカロリーと糖質~ダイエットや糖質制限との相性を徹底解説~

もやしのカロリーと糖質量はどのくらい低い?〜種類ごとの比較を紹介〜

もやしのカロリーと糖質量はどのくらい低い?〜種類ごとの比較を紹介〜

りんご酢はダイエット向き?~効果や栄養士オススメの飲み方を大公開~

りんご酢はダイエット向き?~効果や栄養士オススメの飲み方を大公開~

戻る