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2024.10.16

低糖質だけでない。この季節推しのおかずのレシピは?


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●DHAもEPAも食物繊維も一度にとれる健康おかず

さんまは漢字で書くと「秋刀魚」。細長い体に銀色のうろこが刀を思わせる、秋の味覚の代表的な魚。また秋のレジャーできのこ狩りがあります。天然物のきのこも秋の味覚。そこで今回はダブル秋の味覚のレシピをご紹介します。
さんまに含まれるDHやEPAには、HDLコレステロールを増やす働きがあります。一方きのこには、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。旬を味わう美味しく健康的な一品。特にこの季節におすすめです。

【さんまときのこの南蛮漬け】
材料と作り方(2人分)
1.さんま(小2尾)は3cm長さのぶつ切りにしてわたを抜き取り、手早く水洗いしてキッチンペーパーで水けをふき取る。
2.1に酒(小さじ2)、しょうゆ(小さじ2)をふりかけ、5分おく。
3.まいたけ(1/2パック)、しめじ(1/2パック)はそれぞれ石づきをとって小房に分ける。
4.ねぎ(1/2本)は直火で焼いて3cm長さに切る。赤とうがらし(1本)は半分に切り、種を除く。
5.小鍋に4、昆布だし(1/2カップ)、酢(大さじ3)、三温糖(大さじ2)、しょうゆ(大さじ1)、塩(少々)を入れ、ひと煮立ちさせる。
6.2の汁けをふき取り、かたくり粉(大さじ1)をまぶしつけ、160度に熱した揚げ油(適量)で約5分、さんまに火が通るまで揚げ、とり出して3を素揚げする。
7.バットに6を入れ、熱い5をかけ、30分ほどおいて味をなじませる。
(糖質:16.9g、エネルギー:362kcal、塩分:2.8g)

脂がのったさんまを南蛮酢に漬けて、さっぱりいただきます。揚げたてのうちに熱い南蛮酢に漬けることで、味がなじみやすくなります。三温糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、三温糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供:株式会社Wellmira

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『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』をミッションとし、「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し毎日の健康を自然にサポートできる社会システムの構築」を目指しています。

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からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。
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提供元:糖質.jp|株式会社Wellmira

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