---

●秋の具材で。とろとろやわらかふくさ卵

ふくさ卵とはふくさの肌触りのように柔らかい舌触りのたまご料理です。卵に白身のすり身を入れることで、はんぺんのようなふわふわしたやわらかい食感が生まれます。人参やしいたけなど旬の具材を加えました。糖質量は抑えつつも、ボリューム、存在感のあるたまご料理。身近にある材料でできるところも嬉しいですね。

【ふくさ卵】
・材料と作り方（2人分）
1.にんじん（20g）はせん切りにしてゆでる。
2.しいたけ（10g）は薄切りにする。三つ葉（10g）は3cm長さに切る。
3.すり身（40g）にだし汁（大さじ1と1/3）、砂糖（小さじ1と1/3）、塩（小さじ1/5）を入れて混ぜ、溶いた卵（2個）を少しずつ加えてなめらかに混ぜる。
4.3に1、2を入れて混ぜ、油（分量外）を薄く塗った型に流し、オーブンで12－13分焼く。竹串をさして卵液がついてこなければ焼けている。型から出して切り分け、器に盛る。
(糖質：3.0g、エネルギー：104kcal、塩分：0.9g）

卵に野菜を組み合わせると、ビタミン類と食物繊維が補えます。またふくさ卵のふわふわの舌触りの野菜の食感が加わり、バランス＆ボリュームもアップします。
砂糖のかわりにカロリーゼロのダイエット甘味料を使えば、カロリーを抑え、血糖値の上昇も防げます。今回のレシピには加熱しても甘さは変わらず、お砂糖と同じ重量で使えるラカントS顆粒がおすすめです。

記事提供：株式会社Wellmira

『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』をミッションとし、「テクノロジー・エビデンス・専門家ネットワークを活用し毎日の健康を自然にサポートできる社会システムの構築」を目指しています。

株式会社Wellmira ※外部サイトに遷移します

からだにとって大切なエネルギー源である糖質ですが、必要以上にとり過ぎてしまうことから起こる肥満や糖尿病が、現在問題視されています。
そのなかで、糖質に関しては、糖質制限という考え方や、糖質を控えた商品など、さまざまな情報が私たちの生活にあふれています。
「糖質.jp」は、私たちのからだや健康に深く関係がある「糖質」についての正しい情報や最新の研究結果などを、わかりやすく伝える場や意見交換を行える場を提供したいという考えから生まれました。
当サイトでは、専門家の方々のご協力のもと、健康な生活に貢献するべく、糖質に関する正確で有用な情報の提供や幅広いコミュニケーションの実現を目指し、様々な活動を行っていきたいと思います。

提供元：糖質.jp｜株式会社Wellmira

戻る