2024.08.02
夏には夏のキャベツが美味しい低糖質&食べごたえ満点レシピは?
●イタリアンにも和食にも合う万能サラダ
8月2日は「キャベツの日」。「きや(8)べつ(2)』の語呂合わせから。高原キャベツの産地である嬬恋村が制定しました。夏に旬を迎える高原キャベツは甘みが強く、葉が柔らかいことが特長です。火を加えると甘さが増します。またシャキシャキとした歯ごたえがあるので生食にも向いています。そこで今回は歯ごたえを楽しむサラダのレシピをご紹介します。キャベツに加え水菜とりんごでかみごたえアップ!かむことは満腹感につながりるので、ダイエットを意識している人にもおすすめです。
【キャベツとりんごと水菜のコールスロー】
・材料と作り方(2人分)
1.キャベツ(100g)は太めのせん切りにして塩(小さじ1/5)をふってしばらくおき、しんなりしたら、水けを絞る。
2.りんご(40g)も3mmくらいのせん切りにしてレモン汁(小さじ1)をふる。
3.水菜は(20g)3cm長さに切り、冷水に放してシャキっとしたら水けをよくきる。
4.ドレッシングの材料、酢(小さじ2)、オリーブ油(小さじ1)、砂糖(小さじ1/5)、こしょう(少々)を混ぜ合わせ、1-3を和える。
(糖質:5.1g、エネルギー:47kcal、塩分:0.6g)
オリーブ油を使って、ちょっとイタリアン。コールスローに使う水菜は日本独特の野菜なので、和風献立にも重宝します。砂糖の代わりにダイエット甘味料を使えば、砂糖に比べカロリーを抑えられ、血糖値の上昇も防げます。冷たいデザートをはじめ、ドレッシングや和え物、酢のものにはお砂糖と同じ重量で使える、液状タイプのラカントで置き換えると、加熱しない調理でも溶け残る心配もなく便利です。
記事提供:株式会社Wellmira
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