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2021.11.25

腸にいい「鍋料理」超簡単4品と、意外すぎるNG具材|「具」と「つゆ」で、いっきに腸活できます!


寒くなる季節にうれしい鍋料理も、りっぱな腸活フードです(写真:shige hattori/PIXTA)

寒くなる季節にうれしい鍋料理も、りっぱな腸活フードです(写真:shige hattori/PIXTA)

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世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。1992年に発表された「アダムスキー式腸活メソッド」は、Google.itの食事法(ダイエット)部門(2017年)で「最も検索されたキーワードのベスト3」に選出されるほど、本国イタリアのみならず、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、トルコなど、世界中で話題になっている。
日テレ系列「世界一受けたい授業」(5月22日放映)でも紹介され、「アダムスキー式腸活メソッド」をすべて解説した『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』は、日本でも9万部を超えるベストセラーになっており、大きな反響を呼んでいる。
訳者の森敦子氏が本書の翻訳を通して感じたのは、「食べ物は『何を食べるか』ではなく、『何と組み合わせて食べるか』が大事」ということ。
では、アダムスキー氏の提唱する「最高の腸を手に入れるための組み合わせ」はどうやって食卓に取り入れればいいのだろうか? 今回は、本書の翻訳を手掛けた森氏が「冬のお鍋で腸活するコツ」について解説する。

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冬の「お鍋」は、「具」と「つゆ」で、かしこく腸活!

冬が近づき、「お鍋」のおいしい季節がやってきました。

体の冷えは「胃腸の動きが低下する原因」にもなるといいますので、体を内側から温めてくれるお鍋は「寒い季節の腸活の味方」だと思います。

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『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』 クリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします

お鍋だと「旬のお野菜」をたくさん食べられるところもいいですよね。「白菜」や「春菊」などは、お皿に山盛りに用意したのに、お鍋に入れるとペロリと食べられてしまって、驚いたことのある人も多いのではないでしょうか。

今話題の「アダムスキー式腸活メソッド」では、腸のためには「旬の食材を食べる」ことも大事だと考えられています。

「その場所で育ったものを、その場所の気候に合ったタイミングで食べれば、消化もうまくいくようにできている」と、メソッドを提唱するアダムスキー博士は話しています。

体を芯から温め、旬の食材をたっぷり食べさせてくれる「お鍋」。今回は、そんな鍋料理の中でも「とくに腸活効果の高い4品」と、「かなり意外なNG例を1つ」紹介します。

最初のおすすめは、「大豆」をたっぷりと摂取できるお鍋です。

鍋に「スーパーフード」を取り入れよう!

【1】「豆乳鍋」――「イソフラボン」や「大豆オリゴ糖」がたっぷり

豆乳鍋(写真:studio_presence/PIXTA)

豆乳鍋(写真:studio_presence/PIXTA)

「大豆」は、「アダムスキー式腸活法」で「おすすめスーパーフード10」のひとつに挙げられています。大豆には「イソフラボン」が大量に含まれているだけでなく、定期的に摂取すると「悪玉コレステロール」の値を下げる効果が期待できるといわれています。

また、「豆乳」には「大豆オリゴ糖」が含まれていて、これは腸内環境を整える「善玉菌」を増やす効果があるのだそうです。

まろやかでおいしい「豆乳鍋」なら、おつゆでたっぷりと豆乳をとることができるので、とてもおすすめです。

豆乳鍋には「ごま」を加えるレシピもありますが、「ごま」もアダムスキー博士のおすすめ食材。「ごま」には小さいけれども、体内で作ることのできない「必須脂肪酸」の「リノール酸」や、腸内環境を整えてくれる「食物繊維」が豊富に含まれているのだそうです。

【2】「味噌鍋」――発酵食品で腸内の「善玉菌」を増やす

味噌鍋(写真:沙夜/PIXTA)

味噌鍋(写真:沙夜/PIXTA)

数ある大豆製品のなかでも、アダムスキー博士は「味噌」の力を絶賛しています。現地イタリアの読者にも「Miso」として推奨するほどです。

腸の健康を保つためには「発酵食品」を食べて腸内の善玉菌を活性化することが大切ですが、味噌には「乳酸菌」「麹菌」「酵母菌」といった腸を整える「3種類の善玉菌」が含まれているのだそうです。

しかも、味噌鍋の具に野菜をたっぷり入れると、こうした「善玉菌」のエサとなる「食物繊維」も同時にとることができます。

食物繊維は、お鍋の定番である「白菜」「水菜」「大根」といった冬野菜にも豊富に含まれていますし、「里芋」や「こんにゃく」といったいも類にもたっぷりと含まれています。

具材を選ぶときに「食物繊維」を意識することで、さらにお鍋の腸活効果を高めるようにしてください。

続いて、魚を使ったお鍋でおすすめなのは、鮭を使った「石狩鍋」です。

「オメガ3系脂肪酸」と「食物繊維」

【3】「石狩鍋」――「鮭✕キャベツ」で腸活効果抜群

石狩鍋(写真:jazzman/PIXTA)

石狩鍋(写真:jazzman/PIXTA)

「石狩鍋」も「味噌」を使ったお鍋ですね。加えて、石狩鍋のメイン具材「鮭」には、アダムスキー博士のおすすめする「オメガ3系脂肪酸」が豊富に含まれています。

「体にいい脂肪」ともいわれるオメガ3系脂肪酸の「EPA」や「DHA」には、腸のなかの炎症を鎮め、善玉菌が増えやすい腸内環境を整えてくれる働きがあるといわれています。

また実は、石狩鍋の具によく使われる「キャベツ」も、「アダムスキー式腸活おすすめスーパーフード10」のひとつです。野菜のなかでも、「キャベツとブロッコリーには、とりわけ優れた抗がん作用が期待できる」とアダムスキー博士は話しています。

キャベツは「食物繊維」が豊富なところもうれしいですね。鍋ならかさが減ってたっぷりと食べられるところも、おすすめのポイントです。

【4】「きのこ鍋」――「菌」のきのこが腸内環境を整える

きのこ鍋(写真:ささざわ/PIXTA)

きのこ鍋(写真:ささざわ/PIXTA)

腸内環境を整えるためには、発酵食品などの「菌」を含む食品をとり、「腸内の善玉菌」を増やすことが大切だといわれています。

「きのこ」は「菌類」ですし、腸内の善玉菌となる「食物繊維」も豊富に含まれているため、腸にとってはうれしいことばかりです。

きのこのうまみ成分は種類によって異なるため、「きのこ鍋」をするときは、いろいろな種類を混ぜると、うまみが増します。食感にも変化がつくので、自然とよく噛むようになるのもいいとところだと思います。

また、きのこ鍋のシメには「雑炊」がおすすめです。きのこに含まれる「水溶性食物繊維」には、水分を引き込んで便を柔らかくする効果が期待できるのですが、「水に溶け出してしまう」という欠点もあります。

残りのつゆを雑炊にすると、溶け出た食物繊維までしっかりと食べることができます。卵やネギを足すと、味に変化がついておいしくいただけます。

基本的に、鍋は「腸にいい」ものが多いのですが、「アダムスキー式腸活法」にのっとって考えると、残念ながら「NGとなる鍋」があります。それは「キムチ鍋」です。

【5】「キムチ鍋」は実はNG――「白菜(スロー)×唐辛子(ファスト)」

キムチ鍋(写真:shige hattori/PIXTA)

キムチ鍋(写真:shige hattori/PIXTA)

そもそも「アダムスキー式腸活法」というのは、食べ物が腸を通過するのが「速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、スピードの違う2種類の食品を同時に摂取しないことで、「腸の詰まりを防ぐ」腸活法です。

このメソッドに従うと、鍋の具である「肉」や「魚介類」、ほとんどの「野菜」、「豆腐」や「こんにゃく」、あるいは「お米」「うどん」なども、だいたいが「スローの食品」です。

それに対して「唐辛子」は「ファストの食品」だと「アダムスキー式腸活法」では考えられます。そのため「キムチ」は、発酵食品で腸にいい働きもあるのですが、アダムスキー式腸活法では、「唐辛子(ファスト)×白菜(スロー)」は、避けたほうがいい「NGの組み合わせ」とされています。

腸は「人体最大の免疫システム」

『腸がすべて』の監修をつとめた澤田肝臓・消化器内科クリニック院長である澤田幸男先生は、「人が病気になるのを防いでくれる『免疫システム』は、小腸や大腸などに非常に精緻で強力なものがある」と話しています。

そのため、「腸の汚れ」は、その「腸管免疫」や「腸内細菌叢」の働きを鈍らせ、必要な栄養素が取り込めなくなり、「いろいろな病気の引き金」になる可能性があるといわれています。

アダムスキー式腸活法は、「食べ物の組み合わせ」を工夫するだけで、「腸の汚れ」をため込まないようにする健康法です。みなさんも、「腸をきれいに保つ」ことで免疫力を高め、この冬を元気に乗り切りましょう。

(医学監修:澤田幸男/医学博士、澤田肝臓・消化器内科クリニック院長)

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提供元:腸にいい「鍋料理」超簡単4品と、意外すぎるNG具材|東洋経済オンライン

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