2021.04.13
日本伝統の腸活「ぬかどこ」乳酸菌効果への期待|手間をかけずにスタートできた「ぬか漬け」日記
無印良品のぬかどこが便利! 野菜嫌いな子どももよろこぶ簡単ぬか漬けをご紹介します(写真:Domani編集部)
「季節の変わり目の体調管理は食生活から」ということで健康に欠かせない要素がつまった発酵食品「ぬか漬け」を始めてみました。無印良品の発酵ぬかどこを使ったら手間がかからずおいしくできました。
無印良品で見つけたぬか漬け始めました
健康や成長のために、子どもたちには野菜をしっかり食べさせたいけど、なかなか食べないわが子たち(涙)。味がしっかりついているからか、お漬物は好きでポリポリ食べるけど、市販のものは塩分が気になるところ。
当記事は、Domani(ドマーニ)公式ウェブサイトの提供記事です
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そこで目を付けたのが「ぬか漬け」。
ぬかどこがもつ植物性乳酸菌を摂取すると腸内の善玉菌が増え腸内環境改善効果が期待でき、免疫力も高まってアレルギー予防や整腸作用、疲労回復などの健康効果へつながるとのこと。すごいぞ! ぬかどこ!
ハードルが高そうなぬか漬けですが、私が見つけたのは無印良品の「発酵ぬかどこ」。これが簡単に美味しくぬか漬けができるんです。
袋にチャックが付いてます(写真:Domani編集部)
抗菌性の高い特別な乳酸菌を使って発酵させたぬかどこで、毎日かき混ぜる必要のないのが特徴。捨て漬けなど、始めるのも維持するのもめんどうくさそうなぬか漬けだけに、これはすぐに始められて便利でした。
チャック付きの袋は、そのまま漬物容器としても使えるようになっています。
私は冷蔵庫のスペースを有効活用したかったこともあり「液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中」をぬか漬け用に利用しました! 蓋にバルブ(弁)がついていて、押すだけで簡単にニオイや液体がもれることなく密閉できる容器です。(この容器2つに「発酵ぬかどこ1kg」を1袋「発酵ぬかどこ 補充用 250g」×2袋がちょうどいい量でした)
簡単にニオイや液体がもれることなく密閉できます!(写真:Domani編集部)
野菜は適当に、きゅうり・にんじん(皮をむく)・なすをざっくりと切って、ざっくりとかき混ぜて……あとは保存して1〜2日ほどで完成!
1〜2日ほどで完成!(写真:Domani編集部)
ほどよく漬かって、いい味に仕上がっています!(わが家は2〜3日目くらいの味が一番好み!)とにかく、簡単~賞味期限は製造日から210日、必要な手入れは1週間に1度くらいのペースでかき混ぜるだけ!
1週間に1度くらいのペースでかき混ぜるだけでOK(写真:Domani編集部)
私は野菜を漬けるタイミングでかき混ぜているので、負担に感じることはほとんどありません。
腸内環境を整える「ぬか漬け」、オススメです!(写真:Domani編集部)
アレンジを加えることもできて、切り出し昆布、唐辛子、しょうがなどを混ぜて、味の変化を楽しんでいます。いつかわが家流の味ができればいいなと思っています。
子どもたちも毎日ぼりぼり、ぬかづけで野菜と乳酸菌、両方を摂取。
家族の健康を守る食生活、季節の変わり目で体調がくずれやすい春だからこそ、腸内環境を整える「ぬか漬け」ぜひ始めてみませんか。
福吉彩子
2児(男児・女児)の母。外資系企業で15年働き、独立。現職はフリーのマーケティングコンサルタント。メークセラピストの一面ももち、自宅でレッスンを行っている。「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2016」受賞者。
IG:https://www.instagram.com/fuku44aya
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提供元:日本伝統の腸活「ぬかどこ」乳酸菌効果への期待|東洋経済オンライン