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2020.09.01

コロナ後に淘汰されやすい人のヤバい行動7つ|今の習慣や行動が仕事に悪影響を及ぼす訳


コロナ後の変化に対応できず、時代に取り残されてしまう人がやりがちな7つの兆候とは(写真:C-geo/PIXTA)

コロナ後の変化に対応できず、時代に取り残されてしまう人がやりがちな7つの兆候とは(写真:C-geo/PIXTA)

空前絶後の時代の波が押し寄せています。コロナウイルスによる社会の変化はすさまじいものがあり、これまで以上に「必要なもの」「不必要なもの」が明確になり、淘汰されていくでしょう。すでに変化は表れています。

例えば、「オフィス」という場所は不必要なものとして挙げられています。コロナによってもたらされた変化は、テレワークを推進させ、「通勤」「オフィス在中」というこれまでの通念を覆しつつあります。今まで当然と言われていたビジネスの常識は、そうではなくなってきているのです。

こうした新しい時代の変化にさらされながらも、その変化に順応し生き残る会社があり、個人がいます。片や不安定な情勢に不安を感じながらも現状維持しかできず、徐々に弱っていく集団がいます。変化が求められている中で「時代に取り残されてしまう人」にはどんな兆候があるのでしょうか。

本稿では『捨てる。だからずば抜ける。 常識や固定観念に左右されないための47のこと』の著者・塚本亮氏が、時代に取り残されかねないヤバい行動7つを解説します。

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1. 大多数の声が正しいと思っている

私たちは社会的な存在ですから、1人で生きていくことはできませんよね。いろんな人との関わり合いの中で私たちは生きていて、他者を無視できませんし、その影響を受けないわけはありません。

他人の悪口や不平不満ばかり言っている人や尊敬できない人と一緒にいると、当然ながら自分も同じようなマインドになってしまいます。ツイッターなどのSNSを見ていても、置かれた環境や周囲の人々の悪口を書いている人は、周りに流されて生きているようなものです。大切なものに時間やエネルギーを割けなくなってしまいます。

自分の人生にとって本当に大切なものを見極められない状態になっていれば、ストレスや疲れがたまりにたまることでしょう。結果、「どうしてもうまくいかない」「途方に暮れている」「体の体調がずっとよくない」など、悪い状況が続いてしまい、新しいことを始める余裕もなく、“否応なしの現状維持”を受け入れざるをえないのです。

2. 同じことを繰り返している

◎転職しようと思いながら同じ仕事に就いている
◎二度と体験したくないことをまた繰り返している
◎不要だと思っているのに続けている

心理学では現状維持バイアスというものがあります。人は変化を避けて現状を維持しようとする、といったものです。つまり、とくに現状に大きな問題がないならば、わざわざリスクを取ってまで変化する必要はないと考えてしまう傾向にあるということです。人はこうした毎日がずっと続くと考えて、なかなか今のこの現状を抜け出そうとはしないのです。

いくら「やろう」と思っていても、「時間がない」「本当にやりたいのかわからない」などといって結局なにも実を結んでいないということは、今の自分のベストなものを選ばずに “なあなあ”に過ごしていることと同義です。 気づいたら同じことをしていた、なんてことがあるとすれば、あなたは自分自身に変革をもたらすことができていないということなのです。

気づいたら「ゆでガエル」状態

3. 「まあ、いっか」と思いがち

「ゆでガエル」というものをご存じでしょうか。カエルをゆでて食べるということではありません。不思議な現象の話です。

カエルは、熱湯に入れると当然、驚いて逃げ出します。しかし常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと逃げるタイミングを失い、最後には死んでしまうそうです。変化に気づいていたのに水から出ることができなかったカエル。あなたはどうでしょうか。

これは今の世界の情勢にも当てはまる話でしょう。世界や日本社会が変化している中で、現状維持のままではおかしいと感じることは多々あるはずです。せっかく気づいたあなたのセンスを、「まあ、いっか」と、ないがしろにしてはいないでしょうか。あなたはその一言で安心していないでしょうか。現状維持が癖になってしまったら、本当に変化が必要なときになったとしても、何も行動できず時代に淘汰されてしまうことでしょう。

4.「やること」の多さが年々増えている

これだけ情報やモノがあふれている社会だから、タスクも増えてきます。時間やお金など、何もかもが無限にあるわけではありません。それなのに、自分の身の回りにあるものすべてが、自分にとって大切なものや必要なものに見えてしまってはいないでしょうか。

そういった たくさんのモノやいろいろなしがらみに囲まれて生きている状況というのは、自分の人生をコントロールできていないということでもあります。つねに何かを背負ったままの状態で、階段を素早く駆け上がることなどできません。

身の回りの「モノ」というのは徐々に増えていくもので、運の悪いことに、そういったことにはなかなか気づきにくい。そしてある日気づいたら「うわ、こんなにもたくさんある……」となり、どこから手をつけたらいいのかわからず先延ばし。こうして悪循環に陥るのです。結局何もできずじまいで、やる気を失い、揚げ句「自信」まで失ってしまうのです。

5. 「すべき」とつい人に言ってしまう

「年相応の振る舞いをすべきだ」「人にはこうすべき」など、口を開けばそんな「〇〇すべき」と言ってはいないでしょうか。盲目的に「こうあるべきもの」と考え、現状に当てはめていませんでしょうか。たしかに、ある意味では「べき」という思考は有効です。不必要にエネルギーを割かなくて済みますし、心の健康にもよかったりするからです。

しかし同時に「自然と自分を追い込みやすくなる」「人間関係を悪化させやすい」など、悪影響はたくさんあります。何より「複数の選択肢にふたをしてしまっている」という問題があります。そもそも自分の価値観がつねに正しいわけではありません。ただでさえ、テクノロジーが急進し、多様性といわれるこれからの時代に、無限の可能性を瞬時に放棄してしまう「べき思考」は悪辣と言えるでしょう。

我慢が癖になっていませんか?

6.「石の上にも三年」を続けている

「みんな頑張っているんだから自分も頑張らないといけない」「歯を食いしばって頑張らないと成功はできない」などという考えをいつの間にか持ってしまってはいないでしょうか。やりたくないことを我慢してやり続けることは、やりたいことを見つけられない道を自ら進んでいることと同じです。

我慢ばかりしていると夢中になれるものが見つからなくなることさえあります。「そういうものだ」とか「仕方がない」などと言っていては、本当にやりたいことへの気持ちを抑え込んでしまう癖がついてしまいます。

私は昔から「我慢」することが大嫌いでした。だから、我慢しないようにするにはどうすればいいかと考えてきたので『努力が勝手に続いてしまう。』という本も上梓したくらいです。私は人生において「我慢」はしなくていいものではないかと思っていますし、しなくてもいい我慢というのは、本当に解決しないといけないものを見えなくしてしまう可能性があると思っています。

7. 常識人間である

「普通は」「一般的には」「みんなやってるから」などという言葉を使っているとしたら気をつけたほうがよいでしょう。常識にとらわれているということを指します。

今、世界ではとんでもない変化にさらされています。コロナウイルスももちろんですが、科学技術は類を見ないスピードで発展しており、昨日空想していたことが今日には実現していることだって夢ではなく、これまでの常識だとされているものはただ更新されていくことでしょう。つまり従来の正しかった事例は、次の瞬間から失敗事例にもなりうるわけです。

そもそも、私たちは知らない間に教え込まれた価値観に縛られて生きています。だからこそ、これまでの「当たり前」や「常識」と考えられてきたものに対して「本当にそうだろうか」という疑問を持たない状態は非常に危険であるといえるでしょう。

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コロナによる社会的な大きい動きの中で、新しいやり方が模索され始めています。今までのやり方がこれまでどおり正しいということはなく、常識や固定観念で凝り固まった頭のままでは、大きな変化の中に埋没してしまいます。あなたの行動はいかがだったでしょうか。

私自身も今のこの大転換において「置いていかれるのではないか」という焦燥感はすごくあります。ただそれと同時に、「ものすごい大きなチャンスなのでは」という期待も膨らんでいます。なぜなら、この瞬間こそ、自分も大きく変わり、成長するチャンスだからです。

時代はつねに流動的ですが、これほど流れの速い時代はこれまで類を見なかったもののように思います。だからこそ今の現状がベストなのかを考え続け、不必要なものは即座に捨てる、ということが大切なのです。それは考え方や習慣、人間関係にも当てはまることです。

起死回生の最強行動指針は「捨てる」

私はかつて不良でした。昭和、平成の価値観の中で「なぜ人に言われたとおりにしなければいけないのだろう」「本当に先生の言うことは正しいのか」とつねに疑ってきたように思います。

『捨てる。だからずば抜ける。 常識や固定観念に左右されないための47のこと』

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そのことで今の自分にとって本当に大切なものは何かを選び取り、不要なものを捨て去ることができ、本当にやりたいことを達成できたのだと思っています。だからこそ、重要なことは、つねに自分の現状を疑い、余計なものを捨てるということです。

あなたの身の回りにある「不要なもの」はなんでしょうか。「一般常識」「固定観念」「古い慣習」「思い込みや偏見」「我慢していること」「嫌なこと」「重荷となる人間関係」……など、いろいろあると思います。

これらの羅列に何かを感じているとすれば、それは次の時代に進もうと感じているあなたからのサインです。

ぜひ何が必要で何が不必要化をしっかりと見極め、選択し、捨て去りましょう。そうすることで本当に大切なもの、本当にやりたいことだけが自分の中に残るはずです。混沌とするこれからでも、自分自身を見失わないためにできる第1歩目を踏み出し、新しい未来を今から創り出しましょう。

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自粛生活に「幸福を感じた人」が口々に語る理由

五木寛之「コロナ後は三散の時代がやってくる」

自分の人生を生きていない「日本人」の行く末

提供元:コロナ後に淘汰されやすい人のヤバい行動7つ|東洋経済オンライン

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