2019.02.20
パーティを一段と素敵にする、影の主役ペーパーナプキン!
目次
・カトラリーをくるんと包んでおもてなし感アップ!
・柄と包み方を工夫すれば、和風でもキマります
・当日の主役にナプキンで作った王冠でサプライズ!
最近はオシャレで安価な雑貨屋が増え、豊富な色や柄のペーパーナプキンが手に入るようになりました。普段の生活になかなか取り入れにくいし、どう使えばよいか分からない・・・と思っているあなた!ペーパーナプキン一つで、テーブルがグッと華やかになり、おもてなし度が上がるんです。賢くかわいいペーパーナプキン活用法をご紹介します。カトラリーをくるんと包んでおもてなし感アップ!
カトラリーをくるんと包んでおもてなし感アップ!
ペーパーナプキンは、何かをふいたり、下に引くだけのもの?いえいえ、そんなことはありません。くるんと小物を包めば、それだけで食卓がグッとかわいく決まります。
たとえば、フォークやナイフなどのカトラリー。ホームパーティやママ友会など、招待された人の好きな色のペーパーを使えば、気配り上手だと思われ、高感度がアップします。
クレープ状に巻いて、真ん中をリボンで結んでもキュートですし、筒状にしっかり巻いて、立てて置いてみても面白いですよ。
料理を白いお皿で統一し、カトラリーをポップな柄のペーパーナプキンで包めば、食卓が一気にセンス良く、華やかに。
料理や食器がオシャレに見えるよう、うまくコーディネートしてみましょう。最後にちょっとしたお菓子をくるんと包んで、おみやげにすれば、おもてなしとして完璧です。
柄と包み方を工夫すれば、和風でもキマります
ペーパーナプキンは洋風な料理にしか使えないと思いがちですが、最近は和柄も人気があります。
和柄のナプキンは、季節に合わせたコーディネートが一番です。春は淡いピンクの桜、夏は涼しげな金魚、秋はもみじ、冬はツバキなどさまざまな種類があります。
ランチョンマット代わりにお皿の下に置くと、和食の繊細な盛り付けも際立ちます。日本人ならではの四季を、料理とペーパーナプキンで楽しむ。趣があっていいですよね。
また、朱塗りのお盆に、銀や金のペーパーナプキンを引いて和菓子を載せれば、料亭のような高級な雰囲気になります。お箸をナプキンでくるくる包み、水引のようにヒモで結んでも素敵ですね。
当日の主役にナプキンで作った王冠でサプライズ!
誕生日パーティや何かのお祝いなら、ペーパーナプキンを使った小さなサプライズはいかがでしょう。主役が座る席に、レストランのように白いお皿と、ナプキンで作った王冠を置いておきます。
作り方はわりと簡単。下記サイトで詳細に紹介してありますので、手順を確認して作ってみてください。まずは折り紙などで練習してみても良いですね。
可愛い動物柄にすれば子供のパーティに、落ち着いた柄にすれば大人用に。還暦のお祝いなら赤いナプキンで作っても良いですね。
「お誕生日おめでとう!」などのメッセージカードも添えるときっと喜びますよ。
フランス雑貨とデコパージュ&ラッピング教室「méli-mélo鎌倉」
ペーパーナプキン次第で普段のお皿やカトラリーが素敵なレストラン仕様に変化します!包んだり、下に引いたり、ちょっとした汚れとりにも便利なペーパーナプキン。お気に入りをストックしておけば、急なお客さんにもスマートな演出ができますよ。
フランス雑貨とデコパージュ&ラッピング教室「méli-mélo鎌倉」 ※外部サイトに遷移します
記事提供:ウェブマガジン「mymo」
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