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2018.08.16

時間栄養学という考え方を身につけよう


不規則な生活が続いて生活リズムを整えることが出来ない……忙しい生活を送る中、こんなお悩みを抱えている方も多いと思います。生活リズムの改善には、質の良い睡眠と、目覚めに朝日を浴びて体内時計をリセットする方法が有効と言われていますが、食事にも体内時計を整える効果があるのをご存知でしょうか?

私たちの身体は「いつ食事したか?」を基準に1日の活動と休息のリズムを決定していて、特に朝食開始の時間が重要なスイッチ機能を果たしていることが、近年の研究で分かってきました。

また1日に同じ栄養素・カロリーを摂取することを前提として、日中の活動期のみ食事をする場合と、活動期・休息期両方の時間帯に自由に食事ができる場合を比べると、後者のほうが肥満率が高いことがわかっています。夕食はできるだけ早めに済ませ、目覚めに野菜ジュースや青汁を1杯飲むなどして、体内時計を整える習慣をつけましょう。

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記事提供:サンスター 健康道場

「健康道場」は、株式会社サンスターが運営する、情報サイトです。
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提供元:時間栄養学という考え方を身につけよう|サンスター 健康道場

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