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2024.03.27

あなたのご両親は入ってる?持病があってもお申込みしやすい保険で「安心」を手に入れよう


あきらめていた人もチェック!持病があってもお申込みしやすい保険って?!

病気やケガをしたときの入院・手術の治療では、自己負担額分の医療費、差額ベッド代などで高額になりがちな医療費をカバーするために加入するのが医療保険。

さて、この医療保険、ご自身はリスクに備えて加入していても、ご両親がどうしているか聞いてみたことはありますか?

「60歳の時に保険期間が切れてしまった」「持病がある」「病歴がある」「年齢的に難しい」など、さまざまな理由で保険に入れない!と思って加入せずにいる人もいるのではないでしょうか。

とくに、年齢を重ねて持病や病歴がある人は「保険には加入できないもの」と、あきらめてしまうことが多いようです。とはいえ、病気の不安は、年齢を重ねるほど大きくなるものではないでしょうか。

そこで、各々の事情で、医療保険の加入をあきらめてしまった人でもお申込みしやすい保険「新・健康のお守りハート(払込期間中無解約返戻金限定告知医療保険・手術I型)」を紹介します。

50~60代は病気や入院のリスクが高く、医療費の不安も大きい

60歳以降は、定年退職を迎え収入が減少する人も多い一方で、医療費がかさむ年代でもあります。

年齢を重ねるにつれて病気になるリスクは高まり、例えば“がん”も、年齢が上がると罹患率も上がります。

対人口10万人のがん罹患率をグラフにしてみても、50代以降、男女ともに上昇しているのがわかります

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出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)2019年罹患データに基づく ※外部サイトに遷移します

また、病気やケガで入院する場合も、年齢を重ねるにつれて入院期間が長くなり、50代以降増加しています。

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出典:厚生労働省 令和2年(2020)患者調査の概況 ※外部サイトに遷移します

病気のリスクが高まり、長期の入院が必要になる可能性があるのに医療保険に加入していないのは不安が大きいのではないでしょうか。医療費のための備えとして、今からでもお申込みできる保険を検討しておきたいものですね。

たった3つの簡単な告知だけでOK!一生涯保障の安心を手に入れられる

医療保険をはじめとする生命保険に加入する際には、多くの場合健康状態を告知する必要があります。

過去の入院歴や手術歴、通院歴、今までがんになったことがあるかなど、いくつかの質問に答えたり、健康診断書を提出したりすることも。

保険に加入したくても通常の医療保険に加入できないということがあります。

「新・健康のお守りハート」は、健康上の理由で通常の医療保険に加入できない人でも、簡単な3つの告知だけでお申込みできる保険です。

医師による診査もなく80歳まで申込み可能。「もう医療保険に入れない」と思っていた方も、簡単な告知でお申込みOKなので確認してみるのも良いのではないでしょうか。

「新・健康のお守りハート」は、満20歳~満80歳の方で以下の①~③がすべて「いいえ」であればお申込みができます。

①今後3か月以内に、入院または手術の予定がある

※入院または手術を医師にすすめられている場合や医師と相談している場合を含む

②過去5年以内に、「がん(悪性新生物・悪性腫瘍)」「上皮内がん」「肝硬変」※で医師の診察・検査・治療・投薬(薬の処方を含む)または入院・手術を受けたことがある

※いずれかの疑いがあると医師に指摘されている場合を含む

③過去2年以内に、病気やケガで入院または手術を受けたことがある

※③が「はい」の場合でも、内容によってはお引き受けできる場合があります。

●上記のすべてに該当しない場合でも、お仕事の内容や保険のご加入状況などによっては、お引き受けできない場合があります。
●お申込みに際しては、告知書(告知サポート資料)を必ずご確認ください。

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上記は保障の一例です。詳しい保障内容はこちらをご覧ください。

「入院」はケガや病気で1日以上入院したときに保障されます。

明け方に緊急入院したものの容態が落ち着き、その日の夕方に退院、といったケースもありますが、そのような日帰り入院※にも対応しているので安心です。

※ 日帰り入院は入院基本料のお支払いの有無などを参考にして判断します。

「手術」はケガや病気で所定の手術や放射線治療を受けたときに保障されます。

さらに公的医療保険の対象にならない先進医療にも対応!

実は先進医療の治療を受けた場合、「先進医療の技術料」に関しては公的医療保険の対象外のため、全額自己負担となることをご存じでしょうか?

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・一般診療では最高3割の自己負担ですが、「先進医療に係る技術料は公的医療保険の対象とならないため、全額自己負担」となります。
ただし、「先進医療に係る技術料」以外は公的医療保険が適用されます。
・公的医療保険においては定率の自己負担の他、高額療養費制度により所得に応じた自己負担の制限が設けられています。
・詳細については厚生労働省ホームページをご覧ください。

厚生労働省ホームページはこちら ※外部サイトに遷移します

「新・健康のお守りハート」なら、これらの先進医療にも対応しているオプションもあるので安心して治療を受けることができます。(限定告知医療用先進医療特約)

そして保険期間は終身のタイプなので、これらの保障が一生涯続くのも安心できるポイントですね!

もし身近に保険加入をあきらめていた人がいたら、お申込みしやすい「新・健康のお守りハート」の3つの告知をチェックしてみることをおすすめしてみてはいかがでしょうか。

特にご注意いただきたい事項

この保険は、健康に不安のある方でもご加入いただけるように設計された引受基準緩和型の保険商品です。そのため、保険料は引受保険会社の通常の医療保険に比べ割増しされています。また、健康状態について詳細な告知をいただくことで、保険料の割増しのない引受保険会社の他の医療保険にご加入いただける場合があります。

通常の医療保険はこちら

※お仕事の内容・健康状態・保険ご加入状況などによっては、ご契約をお引受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
※この記事は商品の概要を説明しています。詳細につきましては、「パンフレット」「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

引受保険会社・お問い合わせ先

SOMPOひまわり生命保険株式会社

※お問い合わせについてはこちら

※資料請求についてはこちら

HL-P-B1-23-01157(使用期限:2026.3.31)

記事監修:SOMPOひまわり生命保険株式会社

営業企画部 販売推進グループ(取材時) 松本 洸徳

執筆者プロフィール:酒井富士子(さかいふじこ)

経済ジャーナリスト。(株)回遊舎代表取締役。 日経ホーム出版社(現日経BP社)入社後、「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長を歴任。その後リクルートに入社。「あるじゃん」「赤すぐ」(赤ちゃんのためにすぐ使う本)副編集長を経て、2003年から経済ジャーナリストとして金融を中心に活動。近著に「60代の得する『働き方』ガイド」(近代セールス社)などがある。

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