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2022.09.12

<自分らしく輝く女性>第1回 マインドフルネス瞑想講師・金田絵美さん


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目次

1. がんばっても報われなかったOL時代
2. 心を整えるマインドフルネス瞑想との出会い
3. 自分の心とカラダの声を聴いてほしい
4. 健やかな美の礎を築くエクイタンス

サンスターのEQUITANCE(エクイタンス)は、ありたい姿に向け日々努力する50 代前後の女性が前向きに次のライフステージを歩んでいくことをサポートするブランド。

そこで、エクイタンスが応援する、年齢を重ねても自分らしく輝く女性にインタビューし、その魅力を探っていきます。今回は、マインドフルネス瞑想やヨガの講師として活動する金田絵美さんです。

監修者プロフィール

金田絵美(かねだ えみ)

一般社団法人マインドフルネス瞑想協会認定講師、日本ヨーガ瞑想協会本部講師、全米ヨガアライアンス200時間指導者トレーニング修了、陰ヨガ指導者トレーニング(アドバンス/ジョー・バネット)修了、整形外科ヨガ認定インストラクターなど資格多数。現在は、マインドフルネスサロンMELONなどで指導中。

がんばっても報われなかったOL時代

やわらかな笑顔と優しい声が印象的な金田さん。

やわらかな笑顔と優しい声が印象的な金田さん。

OLとして約20年間勤務したのち、心を整えるための瞑想に出会って、今ではそれを仕事にしてしまったという金田絵美さん。きっかけは、OL時代に心の調子を崩したことでした。

「企業で役員秘書としてはたらく中で無理を重ね、心を病んでしまったんです。こんなにがんばっているのに、なぜうまくいかないんだろうと悩み抜きました」

苦しくてたまらなかった時に絵美さんを救ってくれたのが、カウンセラーに勧められた瞑想や座禅でした。それから心について興味が湧き、仕事を続ける傍ら本を読んだり講座に行ったりして学びはじめます。

学びながらふと周りを見ると、つらそうな人が自分のほかにもたくさんいるということに気がつきました。世の中は、がんばれば報われるわけじゃない。ならば、生きづらさを抱えている人はどうすればいいんだろう、と考える日々が続きました。

心を整えるマインドフルネス瞑想との出会い

金田さんはその後、キャリアアップのためにカナダに留学して、念願の外資系企業に転職を果たします。周りから見たら順調な人生そのもの。しかしどれだけがんばっても、どんどん苦しくなっていきました。

「自分はもう走り続けることに疲れたのに、やめられないんです。誰かにもう走らなくていいよ、といってもらいたかったけれど、そういってくれる人はいませんでした」

そんな時に『マインドフルネス瞑想』というものに出会い、それまでおこなっていた瞑想との違いに驚いたといいます。

「無心になる」ことを目指す座禅の瞑想とは違い、マインドフルネス瞑想は「今、ここにある自分の思考や感覚を観察し、あるがままに受け入れる」ための瞑想。コツコツと実践を続けていくことで、心とカラダが次第に元気を取り戻していくことを実感しました。

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https://www.the-melon.com/ ※外部サイトに遷移します

「マインドフルネスとは、わかりやすくいえばオンとオフの切り替えが上手になること。私達は、過酷な競争社会の中で常に脳をフル回転させて、休ませる暇がありませんよね。その結果、脳が疲弊して、さまざまな心身の不調が引き起こされるんです。そこで、意識的に脳を休ませる時間を持つことが必要。それを助けてくれるのがマインドフルネス瞑想なんです」

心の声に耳を澄ませることができるようになると、心のちょっとした不調にすぐに気づいてケアできるようになり、感情に振り回されることが格段に減ってきました、と金田さん。自分で自分の心を整えることができるようになると、自分を信じる力が生まれて、自分で選んだ人生を生きている、と感じられるようになったといいます。

土台が整い、自分らしさを取り戻した金田さん。次は、つらい思いをしている人達を少しでも楽にしてあげたいと、ヨガとマインドフルネスのさまざまな資格を取り、思い切って会社を辞め、インストラクターとして生きていこうと決心しました。

マインドフルネス瞑想の誘導に欠かせないティンシャ(左)とシンギングボウル(右)。瞑想の途中で鳴らして意識を「今、ここ」に戻したり、終わりの合図に使う。

マインドフルネス瞑想の誘導に欠かせないティンシャ(左)とシンギングボウル(右)。瞑想の途中で鳴らして意識を「今、ここ」に戻したり、終わりの合図に使う。

自分の心とカラダの声を聴いてほしい

現在、マインドフルネス瞑想とヨガの講師として活動する金田さんは、生徒さん達に「自分の心とカラダの声を聴いてほしい」と伝え続けています。

「私のクラスを受けに来てくださる方々を見ていると、本当は何がほしいのか?何がしたいのか?ということがわからなくなっている人が多いように感じます。ぜひそれを思い出して、自分らしい人生を歩いていってもらいたいんです」

自分自身が悩みながらここまで進んできたので、人がどこでつまずいているのかがよくわかるという金田さん。マインドフルネス瞑想を通じて、「あなたはそのままでいいんだよ」ということをこれからも伝えていきたいと、希望を語ってくれました。

マインドフルネス瞑想講師の養成講座で指導を行う金田さん。

マインドフルネス瞑想講師の養成講座で指導を行う金田さん。

健やかな美の礎を築くエクイタンス

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金田さんにエクイタンス製品を試していただき、感想をお伺いしました。

「どこか懐かしさを感じるような香りが優しく上品で、心地よく使用できました。上から何かを足すという感じではなく、肌の奥の方から潤うような感触がすごく良かったです。余分なものがない、シンプルな感じがいいなと思いました。パッケージも洗練されたオレンジで、高級感があって素敵ですよね」

特に金田さんが気に入ったのは「エクイタンス ブーストパワーローション」。

「ほんのりとろみのある使い心地で、グングン浸透してくれる感じ。特に乾燥しがちな目もと・口もとに丁寧に二度づけするとふっくらする感じがうれしかったです。丁寧に肌に乗せていると、のんびりくつろいだ気持ちになりますね」

エクイタンスは、金田さんのマインドフルな生活にも役立っているようです。

取材・記事 池田美樹

マインドフルなお手入れのひとときを

エクイタンスは、厳選した素材と成分、細胞レベルまで追求した技術で生体機能を整え、自分らしく成長し続ける女性の内なる美しさを引き出します。

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記事提供:クラブサンスター

クラブサンスターは、株式会社サンスターが運営するお口とカラダの健康に関する情報サイトです。

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提供元:<自分らしく輝く女性>第1回 マインドフルネス瞑想講師・金田絵美さん|クラブサンスター

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