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2022.04.28

初心者必見!キャンプ道具を賢く揃えるには?レンタルと購入の違いも


【画像出典元】「shutterstock.com/Prapat Aowsakorn」

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目次

最初に揃えるならレンタルかメルカリで!
まずは体験!手ぶらで行けるキャンプ場やサービスを利用
レンタルと購入、費用の違いは?

キャンプに行きたい!けれど、必要な道具を一度に全部揃えるのは、知識の少ない初心者には難しそうだし金銭的にもハードルが高いかも。そこで初心者におすすめの、できるだけお金をかけずに賢くキャンプ用品を準備する方法をご紹介します!

最初に揃えるならレンタルかメルカリで!

【画像出典元】「hughie - stock.adobe.com」

【画像出典元】「hughie - stock.adobe.com」

自然と触れ合え、のんびりリフレッシュできるキャンプは近年大人気。キャンプ用品専門のショップには、おしゃれなグッズがたくさん並んでいます。

しかし、初心者には、道具をどこまで揃えるべきかの見極めも難しいところ。

また初心者が快適にキャンプができる季節は意外と短く、せっかく購入したのに数回しか使用しなかった・・・ということにもなりかねません。

初めてのキャンプはレンタル用品で体験し、ハマりそうなら購入を考えるのが断然おすすめ。ネットで手軽にレンタルできるサービスもいろいろ登場しています。

hinataレンタル

国内最大級のアウトドアメディア「hinata」が運営するキャンプ用品レンタルサービス。季節や人数に合わせたセットが充実しており初心者でも安心。自宅やキャンプ場に時間指定で配送してもらえ、その場所から返却できるので便利です。

hinataレンタル ※外部サイトに遷移します

TENTAL

初心者用はもちろん、100名まで可能な法人向け設備やグランピング用の道具、変わった形で人気のテントやテントサウナなど、多様なキャンプ用品が揃っているサイト。現在は本州・四国エリアがサービス対象ですが、徐々に範囲を拡大しています。

TENTAL ※外部サイトに遷移します

フリマアプリ

また、購入するにしてもなるべく安く済ませたいもの。そこでおすすめしたいのは、なんといってもメルカリなどのフリマアプリです。

キャンプブームに乗って道具を一式購入したものの、結局数回しか使用せず、保管場所も取るため手放したい・・・というキャンプ初心者は意外に多くいます。

逆にキャンプ上級者で、新しい道具を購入したため今まで使っていたものを手放すという人も。

最初はレンタルでキャンプを体験しながら自分なりに好みの道具やブランドをピックアップし、メルカリでリーズナブルかつ状態の良い商品をあせらず気長に探す、という方法が結局はお得のようです。

メルカリ ※外部サイトに遷移します

まずは体験!手ぶらで行けるキャンプ場やサービスを利用

【画像出典元】「scotty - stock.adobe.com」

【画像出典元】「scotty - stock.adobe.com」

全くキャンプを経験したことがないなら、道具の準備がいらないサービスを利用して、まずはキャンプの雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。気軽に手ぶらでキャンプを楽しめる施設も全国各地で増えています。

道具を全てレンタルできるキャンプ場でも、実際にテントの設営や屋外での調理、後片付けを体験すれば、キャンプの楽しさ・難しさは十分に実感できそう。最初はデイキャンプから始めるのもおすすめです。

さらに、備え付けのロッジやトレーラーハウスがあるキャンプ場ならもっと簡単。簡易的なキッチンや冷蔵庫、トイレ・ベッドなどがあり快適そのもの。エアコンが備え付けてある場合も多く、季節関係なく楽しめます。

参加者が初心者のみであれば、最初はこういった施設や、テントの設営をおまかせできるキャンプ場を利用し、徐々に慣れていくのが良いかもしれませんね。

BBQ用の食材の準備から後片付けまでしてくれるサービスを利用すれば、焼いて食べるだけなのでもっと楽チンです。またグランピングの流行により、焼くのもおまかせ、といったラグジュアリーな施設も登場しています。

以下のサイトから手ぶらで行けるキャンプ場が予約できるので、気になった方はチェックしてみてください。

Snow Peak 手ぶらキャンプ

人気キャンプ用品ブランドのスノーピークが、直営キャンプフィールドや提携キャンプ場で手軽にキャンプデビューができるようにプランニングしています。スタッフのサポート付きなので初心者でも安心です。

Snow Peak 手ぶらキャンプ ※外部サイトに遷移します

Canpify

約80点ものキャンプに必要な道具がすべてセットされており、設営も後片付けも不要と至れり尽せり。分からないことはLINEでリアルタイムに質問できるので、初心者におすすめです。提携キャンプ場(関東近郊)の空き情報はサイトで確認可能なのもうれしいポイント。

Canpify ※外部サイトに遷移します

OZmall

宿泊予約サイト内の、グランピングに特化したページ。初心者でも気軽に楽しめる、女子のためのグランピング&手ぶらキャンプの予約ができます。オーベルジュタイプのコテージや設備の整ったテントヴィラなど、大人のアウトドアステイを楽しみたい方におすすめです。

OZmall ※外部サイトに遷移します

レンタルと購入、費用の違いは?

【画像出典元】「YY&L - stock.adobe.com」

【画像出典元】「YY&L - stock.adobe.com」

最後に、最低限必要なキャンプ用品を購入した場合と、レンタルした場合に、かかる金額がどのくらい違うのか確認しておきましょう。

あまりに安すぎるモノは1回の使用でダメになることがあるので、初心者でもある程度安心できる道具を購入する前提です。

テント:3万円~
寝袋:5000円~
BBQグリル:5000円~
テーブル:1万円~
チェア:1脚 3000円~

その他に、ランタンやテントの下に敷くシート、燃料など細々したモノを購入すると、トータル約10万円ほどは必要になりそうです。

対してレンタルなら、キャンプ場やシーズン・サービス内容によっても変わりますが、リーズナブルなセットなら2万円前後、4名で利用する場合、1人5000円程度でOKということになります。

初心者ならまずはレンタルが断然おすすめです。

手ぶらで行けるキャンプ場は人気のため、キャンプシーズンにはすぐに予約がいっぱいになります。早めに計画を立て、ぜひキャンプデビューを楽しんでくださいね!

記事提供:ウェブマガジン「mymo」

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提供元:初心者必見!キャンプ道具を賢く揃えるには?レンタルと購入の違いも|mymo

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