2021.06.26
あまり使わない内ももの「内転筋」を鍛えて、スラリとした脚を目指す
Twitterに載せているエクササイズ動画が人気のコンディショニングトレーナー・りこさん。解剖学&運動学を熟知した彼女が、内ももにある「内転筋」のトレーニングを紹介します。
内転筋のトレーニング
(1)床に横向きに寝て、右ひじをつきます。体を持ち上げ、左手は腰に。
(2)右脚のひざを曲げ、上下に動かします。腰が落ちないように脇腹の筋肉も意識しましょう。
(3)1セット10回で、3~5セットを目安におこないます。
おもに脚を閉じるときに使う内転筋は、意識しなければ使われにくい場所。スラリとした脚づくりにも欠かせない筋肉で、骨盤を支える役割も担っています。
下の脚を動かすのが難しい場合はキープしたままでもOKですので、無理なく鍛えていきましょう!
トレーナー/りこ
Reebok認定登録トレーナー/LesMILLSインストラクター。大手スポーツクラブでのインストラクター経験を経てフリーのトレーナーに。解剖学や運動学を独学で学び、コンディショニングトレーナーとして活動。「動けるカラダ」をテーマにTwitterではケアトレ動画を中心に発信中。
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記事提供:ウェブメディア「MYLOHAS」
ヘルスコンシャスな女性たちにむけて、「カラダ・食・マインドを整える」記事を厳選してお届けします。
提供元:あまり使わない内ももの「内転筋」を鍛えて、スラリとした脚を目指す|MYLOHAS(マイロハス)