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2019.09.03

備えて安心!家族と学べる認知症【特集】


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毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。9月は世界各国で、人々が認知症に対する理解を深めるための活動が行われています。

「最近もの忘れをする頻度が増えたな」、「なんだか同じことを繰り返し言っている」…最近、ご自身や大切な家族にこのようなこと、起きていませんか?

認知症の早期発見には、周囲、特に家族の"気づき"がもっとも重要です。ご家族やご両親と一緒に暮らしていると、普段の会話、動作の中で異変に気づくシチュエーションがいくつかありますが、特に、ご両親と離れて暮らしている場合は、普段の会話や動作のなかで、異変に気づくことも、なかなか難しいですよね。

ぜひこれを機に、一度この記事を読んで、大切なご家族と向き合っていただきたいです。今回は、認知症をテーマに、認知症の基本情報や、気になる最新情報、今すぐ出来る脳トレなどをご紹介します。

大切なのは早期発見!認知症で現れる2大症状

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認知症は、生まれてから一度は正常に発達した認知機能が低下したことによって日常生活や社会生活が困難になった状態です。認知症になると物を覚えるための記銘力をはじめ、時間や場所などを把握する見当識も低下するので、今日が何月何日か、今いるのがどこなのかもわからなくなってしまいます。

知的障害(精神遅滞)は先天的なもの、あるいは出産のときや出産後の間もない時期に起きた要因によって生じるのに対し、認知症は後天的な要因で起こるものを指します。

認知症で現れる症状は大きくは二つ、「中核症状」と「周辺症状」に分けることができます。「中核症状」は固定的で持続して現れるもので、認知症の診断に重要な症状です。

一方、「周辺症状」は中核症状に伴って現れるもので患者ごとに症状の現れ方も程度も異なり、また、症状は環境などの要因で変化します。安心感を与えたり、脳を刺激するような働きかけをしたり、周辺症状はその人に合った適切なかかわり方によって改善が期待できます。

1.中核症状(記憶や見当識の障害、失語、失認など)

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中核症状としては記憶や見当識の障害のほか、言葉を理解できないなどの「失語」や物を正しく認識できない「失認」、また、物事を段取りよく行うために必要な実行機能の障害などがあります。

初期に現れる記憶の障害は昔の記憶は保たれますが、置き忘れなど新しい記憶が障害されることが特徴です。もの忘れは加齢とともに増えますが、単なるもの忘れと認知症の場合では違いが見られます。

たとえば、正常の場合はもの忘れをしたことを自覚して「どこに置いたかな?」と探しますが、認知症の人はその自覚がほとんどありません。少し進行した人では自分が置き忘れたのではなく、「誰かに盗まれた」といい、周囲の人を責めることもあります。

また、食事について「何を食べたか」という細かい点(経験の一部)を忘れることは正常の人にも起こることです。しかし、認知症の人は「食べた」という行為そのもの、経験したことがすっぽりと抜けてしまい、「食べさせてもらえない」と被害的に表現することもあります。

さらに、見当識の障害には日付や場所のほかに人物の認識も含まれるので、記憶の障害が進むと家族のこともわからなくなることが多いです。簡単な計算もできなくなり、物を考えたり、判断したりする能力も低下するため生活の支障が次第に大きくなっていきます。

>>幻覚、妄想…早期発見が大切なもう一つの症状とは?詳しくはコチラ

今からでも備えられる!認知症の介護に必要な「お金」の話

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認知症において大切なこと。「早期発見」も大切ですが、金銭面での「備え」も重要です。
万が一認知症になった場合、治療や介護のお金はいくらぐらい必要になるのでしょうか。
これを機に、一度真面目にお金と向き合ってみませんか?

認知症の介護に必要な「お金」はどれぐらい?

家族や自分が認知症になったときには「お金」の問題も心配になるのではないでしょうか。

厚労省の調査によると「介護」が必要となった原因の18.0%が認知症であり、要介護原因の中で最も高い割合を占めています。認知症と介護は切っても切り離せないものになっていることがわかります。

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出典元:平成28年 国民生活基礎調査の概況 IV 介護の状況 ※外部サイトに遷移します

世帯主または配偶者が要介護状態となった場合、介護にかかる期間や費用はどれぐらいを予想しているか、の数字と実際にかかった期間や費用(経験者データ)をまとめたものです。

たとえば、「公的介護保険の範囲外の費用で月々必要と考える費用」は平均値が16.8万円であるのに対し、実際の介護経験者が必要とした費用の平均は7.9万円。予想と現実には約9万円の開きが見られます。

また、「介護が必要と考える期間」に関しては、予想の平均が14年1カ月であるのに対し、実際の経験者が介護した期間の平均は4年11カ月です。こちらも予想と現実の数字にかなりの開きが見られます。

この結果を見ると、想定している金額や期間より、実際に要した金額や期間のほうが少ないことがわかります。皆、「介護」と聞くとおのずと「お金と時間がかかるもの」と考えているのかもしれません。

ただ、実際に要した金額や期間は想定より少ないとはいえ、負担する費用は、1カ月の平均が、7.9万円。年間で考えると95万円となり、介護期間の平均4年11カ月で試算すると、将来の介護リスクに対して約500万円の備えが必要、ということになります。

>>衝撃の事実!公的年金だけでは介護費用が足りないって本当!?詳しくはコチラ

クイズで楽しく脳を活性化♪脳トレにチャレンジ!

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脳の機能は加齢とともに低下します。しかし、日々積極的に脳を使う習慣をつけることにより、脳の機能の低下を防ぐことができると言われています。

リンククロスシルには、楽しく脳トレを実践できる楽しいクイズがたくさんあります♪ぜひ、画面の右上にある検索窓に「頭の体操クイズ」と入力して、チャレンジしてみたいクイズを試してみてください!

【問題】「?」に入るひらがなは?

画像をよく見てください。
ある法則に基づいてグループに分かれています。
「?」に入るひらがなは何でしょう?

難易度★★★☆☆

@ichimai_quiz Copyright(C)2016 1枚クイズ All Right Reserved.

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>>クイズの答えはコチラから!

「認知機能低下の予防」や「介護」を万遍なくサポート!国内最大規模のプラットフォームをご紹介

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ここまで認知症予防に関する大切な情報をお届けしてまいりましたが、皆さまにお届けしたい「認知症関する情報」や、「認知症になった方のサポートをするための情報」は、まだまだたくさんあります。

そこで今回、認知機能チェック、認知機能低下の予防サービスを中心に、介護関連サービスの情報までも網羅した国内最大規模のプラットフォーム「認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部」をご紹介します♪

認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部

「認知症サポートSOMPO笑顔倶楽部」とは、認知機能低下・MCIの予兆把握や早期発見、認知機能低下を予防するための取組み、認知症になった場合の適切なケア等を支援するための情報提供、サービスの紹介等を行っている国内最大規模のプラットフォームです。

ここでは、認知症に備える、なってもその人らしく生きられる社会をサポートするための「情報提供機能 (認知症を知る)」、「認知機能チェック (チェックする)」、「認知機能低下の予防サービス (行動する)」、「認知症介護関連サービス (ケアを行う)」の4つの一連のサービスをご利用いただけます。

これからご自身の、もしくは大切な方のために「認知症」と向き合う方、既に認知症に関する不安や悩みをお持ちの方にはぜひご利用いただきたいサービスのひとつです。

>>認知症になる前、なった後の両方にアプローチ!頼れるサービスの詳細はコチラ ※外部サイトに遷移します

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いかがでしたでしょうか。
いまや他人事ではなくなっている認知症ですが、不安を募らせるだけではなく、今からでもできる「備え」を考えたいものです。これを機に、自分や大切な方がずっと笑顔で、健康でいられるように「認知症」と向き合ってみませんか?

記事に関するご意見、ご感想がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。また、特集についてリクエストも受け付けております。

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