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2021.09.14

ドライヤー「高ければいい」と信じる人の落とし穴|「家庭用ドライヤー」選ぶときの最重要ポイント


家電量販店ではたくさんのドライヤーが並んでいますが…(写真:Fast&Slow/PIXTA)

家電量販店ではたくさんのドライヤーが並んでいますが…(写真:Fast&Slow/PIXTA)

「オーガニックシャンプーは髪にいいの?」
「てっとり早く若見えするヘアは?」

髪に関する情報はあらゆるところに散らばっているものの、何を見たらいいのか、どれを信じればいいのかわからない人も多いはず。

テレビ、ラジオ番組等で活躍する人気ヘアアドバイザー佐藤友美さんの新著『髪のこと、これで、ぜんぶ。』では、似合う髪型、ヘアケアの正解、失敗しない美容院選びなど、髪にまつわる293のアドバイスが紹介されています。本稿では、同書から一部を抜粋・編集しお届けします。

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高価格帯のドライヤー、本当にいいものは?

こんにちは。ヘアアドバイザーの佐藤友美(さとゆみ)です。

最近、高級ドライヤーがたくさん出ていますよね。ドライヤーの価格って、いつからこんなに高くなったのでしょうか。

1万円台、2万円台などは序の口で、家電売り場では、3万〜4万円台の高価格帯のドライヤーもよく売れているそうです。

どのドライヤーも、機能てんこ盛りで「何を買えばいいのか、わからない」という相談をよくいただきます。

たしかに高いドライヤーには、さまざまな付加価値があるので、それはそれでいいのですけれど、プロの目線で言わせていただくと、ドライヤー選びは、「高いドライヤーよりも、軽いドライヤー」です。

なぜ軽いドライヤーがいいのか。

(画像:『髪のこと、これで、ぜんぶ。』より)

(画像:『髪のこと、これで、ぜんぶ。』より)

それは、髪の毛の構造に理由があります。

髪の毛の表面に、キューティクルという存在があるのはご存知ですよね。

これ、魚のうろこのように、上から下に向かって生えているんですよ。だから、ドライヤーの風を下から上に向かってあてると、キューティクルがめくれてしまい、髪がバサバサになってしまいます。

なので、正しい乾かし方は、ドライヤーを上からあてること。髪がぱさついて悩んでいた人が、正しい乾かし方に変えただけで、髪がつやつやになるというのはよくある話です。

そういう方は、髪そのものが傷んでいるのではなく、ドライヤーのかけ方が悪かっただけなんですよね。

「家庭用」に向くドライヤーを選んで

さて、そこで、重要になってくるのがドライヤーの軽さなのです。髪を上から乾かすということは、重いドライヤーだとしんどいですよね。

美容院でプロが使っているドライヤーは、ある程度重量があるものが多いです。あれは、美容師は立った状態でお客様の髪を乾かすので、ドライヤーを高く持ち上げる必要がないから。

家庭で自分の髪を乾かすのであれば、腕を上に持ち上げて5分経ってもつらくない「軽さ」が大事になるというわけです。

四十肩、五十肩のみなさまにおかれましては、なおさらです。プロ仕様のものを選ぶとしても、軽いものを選ぶようにしましょう。

もうひとつ、チェックしたいのは風量です。

風量が強ければ、それだけ早く乾きますし、熱を与えている時間も短くなるので、結果的に、髪のダメージを最小限におさえられます。

記事画像

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さらに、もうひとつ見るべきポイントがあるとしたら、冷風への切り替えが簡単なこと。ボタンひとつで温風→冷風に切り替わる、切り替えボタンがついていると便利です。

なぜかというと、これも髪の毛の性質が関係しています。

ドライヤーの冷風は、暑い日に使うものと思っているかもしれませんが、そうじゃないんですよ。あれは、扇風機がわりではありません。

髪は、たんぱく質なので、熱を与えると形が変わり、冷ますとその形を覚えて固定されます。クセをのばしたいときは、その部分を指でピンとひっぱって熱風を10秒くらいあてたあと、そのまま冷風を10秒あてると、すっきり髪のクセがとれます。

それをスムーズにするためにも、冷風への切り替えが簡単なボタンがついているといいんですよね。

マイナスイオンには注意

もうひとつ、ドライヤー関係でいうと、髪がぺたんこになる人は、マイナスイオンドライヤーは避けたほうがいいでしょう。これは、マイナスイオンが水分とむすびついて、髪がしっとりしすぎるから。

(画像:『髪のこと、これで、ぜんぶ。』より)

(画像:『髪のこと、これで、ぜんぶ。』より)

それと、ドライヤーについている、平たい口部分は、髪を乾かすときは外してくださいね。平たい口は、前髪のブローなど、ピンポイントで風を与えたいときに使うものです。

などなど、今回はドライヤーについてお話をしましたが、こういった「知っているとちょっと得する」髪についてのあれこれを、拙著『髪のこと、これで、ぜんぶ。』で紹介しています。

ぜひ、ご覧ください。

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提供元:ドライヤー「高ければいい」と信じる人の落とし穴|東洋経済オンライン

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