2019.06.14
「逆手にとる調味料」の法則
お肉を調理するとき、必ず味付けはしますよね。
そのときみなさんはどのようなものを使われますか?
例えば鶏肉を油で炒めて、和風ならお砂糖、醤油、みりんなどいろんな調味料を使いますね。調理方法で、揚げ物よりも焼き物、焼き物よりも蒸し物のほうが低カロリーというのはみなさんご存知かと思います。
でも、毎回そんな食事では満足感がなくなりますよね! そんな時は逆手にとった調味料の法則!
ドレッシングはノンオイルがもちろん低カロリー、しかし、あえてオイル入りを油代わりにフライパンで焼いてみてはいかが??もちろんオイルも入っていますし、他のうまみ成分がたっぷり配合されています。
なので、油にお砂糖に......と、たくさんの調味料を使わなくてもおいしく食べることができますね! もちろん味も自分の好きなものを使えば、満足感も満点ですね。
ちなみに、炒め物で使うサラダ油は5g:46kcal。
ドレッシング(オイル入り)→5g:20kcalです!!
文/じゅんこりん
1980年1月生まれの山羊座。広島生まれ、広島育ち。名古屋の大学を出て、広島の国立病院勤務、ワコールの管理栄養士を経て再び病院勤務でメタボ予防に携わっている。小さいときからチョコ好き。その他、太るといわれるものはほとんど好き。食いしん坊はいまだかわらず、B級グルメが大好き。
イラスト/いしわたりきわこ
東京生まれ。テキスタイルデザイナーを経て、コピーライター、ライター、イラストレーターに。渾身の著書「駅弁の旅」、「ぜいたくはひとりごはん」共著に「東京ナチュラルスイーツ」、「おいしいごはんの店~自然派レストラン全国ガイド」などがある。
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