2018.06.21
皮脂量が同じでも、ベタついて見える方と見えない方の違いって?
ベタツキの原因をサンスターが徹底研究。皮脂量が同じでも見た目が違う?
毎日ちゃんとシャンプーしていても、「なんだか髪が脂っぽい」「髪がベタついて見える」と悩んでいる男性は意外と多いもの。男性の場合は思春期から30代にかけて分泌量が増加する上、頭皮は皮脂の分泌量が多い場所。頭の皮脂は髪の表面へと移動して、テカリや束感といったベタツキ感へとつながり、場合によっては周囲に不快感を与えることもあるんです。女性でも、旦那さんやお父さんのベタツキ、気になったことがある方も多いのでは?
そこで、サンスターが男性の頭の皮脂を徹底研究!ベタついて見える方と見えない方の頭皮の皮脂量を比べてもあまり変わらないという結果に。その差をさらに追求したところ、髪がベタついて見える方は、毛髪表面の皮脂に含まれる不飽和脂肪酸の中でも、炭素数が16以上の長鎖不飽和脂肪酸(オレイン酸、エイコセン酸、エイコサジエン酸など)が多いことがわかりました。これらを「ベタツキ原因皮脂」と呼ぶことにしました。
「ベタツキ原因皮脂」対策には、洗浄成分をチェック。
皮脂量は同じなのに、見た目に差がつくなんて。見た目のベタツキをケアするためには「ベタツキ原因皮脂」を効果的に除去することが必要です。そこでサンスターは数十種類もの洗浄成分を探索し、「PEG-20ラノリン」という成分が良好な洗浄効果をしめすことを確認しました。
新サンスタートニックは、皮脂除去成分PEG-20ラノリン配合。
最初にお話ししたように、思春期から30代以降の男性の皮脂量は、同世代女性より非常に多い状態です。だからこそサンスターは、男性の頭皮のベタツキやニオイの原因となる皮脂を、洗浄力が高い男性用シャンプーを使ってしっかり洗い落として清潔にする「オトコの頭皮クレンジング」が大切だと考えます。発売から50周年を迎え、リニューアルした「サンスタートニック 爽快頭皮ケアシャンプー」には、「PEG-20ラノリン」を配合。「ベタツキ原因皮脂」をよりしっかり除去することで、オトコの頭皮クレンジングをサポートします。ベタツキが気になるなら、オトコにはオトコのシャンプーで、ケアをはじめてみてくださいね。旦那さんやお父さんにもおすすめしてみませんか?
試してみて!
皮脂をしっかり落とすには洗い方も大切です。
◎シャンプー剤をつける前に、地肌までしっかりと濡らす。
◎ゴシゴシこすったり、爪を立てたりせず、指の腹でボールをつまむように、やさしくマッサージしながら洗う。
◎泡立ちにくい時はシャンプー剤を増やすのではなく、少量で2回に分けて洗う。
◎仕上げはぬるま湯でシャンプー剤を十分に洗い流す。
オトコの頭皮クレンジング習慣、はじめませんか?
30~40代男性のベタツキ&ニオイの原因となる皮脂を徹底除去!30歳からの『オトコの頭皮クレンジング』にはサンスタートニックシャンプー。
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記事提供:クラブサンスター
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提供元:皮脂量が同じでも、ベタついて見える方と見えない方の違いって?|クラブサンスター