2017.07.08

「夏だ!キャンプに行こう!」テントの選び方&おすすめテント5選


出典元:photoAC

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外遊びが楽しい季節になってきました。これからの夏に向けてアウトドアの準備を進めている方も多いのではないでしょうか?家族で・カップルで・グループで・一人でと、いろいろな楽しみ方ができるキャンプ。快適に過ごすために必須のものといえば何といってもテントです。使うシーンに合わせて選ぶおすすめテントをご紹介します。

【これだけはおさえておきたい】テント選びのポイント

たくさんのブランドからたくさんの種類が発売されているテント。見てもどれを選んだらいいかさっぱりわからない・・・というアウトドア初心者の方はまず、下記のポイントをおさえておきましょう。

<人数>
何人でキャンプに行くのかによって、必要なテントの床面積が異なります。例えば家族4人なら270cm×270cm程度の広さは欲しいもの。テントを選ぶ際は何人用のテントなのかを確認してみましょう。

<種類>
テントには「ドームテント」「ワンポールテント」「ツールームテント」といった種類があります。初心者には簡単に設営できるドームテントが人気。見た目がおしゃれなワンポールテントは独特の存在感があります。リビングと寝室が一体になったツールームテントは設営は若干大変であるものの快適に過ごせる空間を作ることができます。

<設営の難易度>
初心者にとっては設営や撤収の難易度も大きな決め手となります。設営・撤収に苦労しすぎてゆっくりできないのでは本末転倒。購入前にしっかり確認しておきましょう。

<耐水圧>
テントには必ず耐水圧(テントがどれぐらいの水圧に耐えられるか)が明記されています。アウトドアでは急に強い雨が降ることもあります。最低限1500mmの耐水圧を備えたテントを選んでおきましょう。

それでは、おすすめテントをご紹介していきます。

【初心者ファミリーに】コールマン・タフワイドドーム

出典元:「Amazon」

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設営が簡単で、アウトドア初心者にもおすすめのドーム型テントがコールマンのタフワイドドームです。タフワイドドーム Ⅳ/300の床面積は、300cm×300cmで家族4人で寝るには充分の広さです。最大の特徴は185cmのテント高。テントの中で立つこともできるので着替えも楽々!ベンチレーションシステムで通気性もよく夏のキャンプでも快適に過ごせます。

コールマン タフワイドドーム Ⅳ/300

3万9744円(税込)

コールマン タフワイドドーム Ⅳ/300 ※外部サイトに遷移します

【初心者ファミリーに】スノーピーク・アメニティドーム

出典元:「Amazon」

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コールマンのタフワイドドームと必ずといっていいほど比較されるのがスノーピークのアメニティドームです。タフワイドドームに比べるとテント高が150cmと低め。これは風の影響を受けにくいよう流線型の形をしているから。背が低いので一人でも設営しやすいというメリットもあります。ポイントは前室の広さ。荷物を置いたり、靴の脱ぎ履きスペースにできるほか、タープ代わりにもなるのが魅力的です。

snow peak アメニティドームM

3万2800円(税別)

snow peak アメニティドームM ※外部サイトに遷移します

【おしゃれファミリーに】ロゴス・ナバホティピー

出典元:「LOGOS」

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テントの見た目にもこだわりたい!というファミリーにおすすめなのが、ロゴスのワンポールテント・ティピーシリーズです。400は3~4人用で家族4人ならぴったりの広さ。温かみのあるインディアンのナバホ柄のテントは、キャンプ場でも注目の的です。設営は一人でも簡単。収納サイズも小さく持ち運びも楽々です。

LOGOS ナバホTepee 400

2万8800円(税抜)

LOGOS ナバホTepee 400 ※外部サイトに遷移します

【ベテランファミリー・グループに】スノーピーク ランドロック

出典元:「snowpeak」

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キャンプは何回か行ったことがあり設営もばっちり、買い増しや乗り換えを検討しているという方は、憧れのツールームテント・スノーピークのランドロックはいかがでしょうか?リビングと寝室をひとつのテントでまかなえて、まるで屋外とは思えないくらいの居住性の高さ。雨が降っても快適に過ごすことができます。インナーテントを外せば、大人数でのリビングスペースとしても使うことができます

snowpeak ランドロック

15万9000円(税別)

snowpeak ランドロック ※外部サイトに遷移します

【カップル・ソロに】コールマン ツーリングドームST

出典元:「Amazon」

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カップルや一人(ソロ)でキャンプに行きたいという方におすすめなのが、コールマンのツーリングドームSTです。ツーリング用に作られているため収納サイズも小さく携帯性に優れています。設営は一人でも簡単。ベンチレーションシステムやメッシュドアが採用されており、蒸し暑い夏でも快適に過ごせるような工夫がされています。1万円台というリーズナブルな価格にも注目です。

コールマン ツーリングドームST

1万7064円(税込)

コールマン ツーリングドームST ※外部サイトに遷移します

テントやタープなど、ギアを選ぶところから楽しみが始まっているのがアウトドア。キャンプを楽しむシーンを思い浮かべながら、最適なテントを選んでみてくださいね!

※この記事は、ふくおかフィナンシャルグループのiBankマーケティング㈱が運営するWEBメディア mymo(マイモ)から提供されたものです。

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提供元:「夏だ!キャンプに行こう!」テントの選び方&おすすめテント5選│mymo

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