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2022.06.01

人間ドック費用、クレカ払いで割引に!?おすすめカード3選


【画像出典元】「Elnur/shutterstock.com」

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目次

・人間ドックの基本コースの相場は3~5万円
・クレジットカードの特典でどれくらいお得になるの?
・人間ドックの費用が割引になるおすすめカード3選
・人間ドックを受ける前に保険の見直しをしておこう

健康のために定期的に受けたい人間ドック。生活習慣病の予防や、がんなどの自分では気づきにくい病気の早期発見、治療にもつながりますが、健康保険の適用外なので、その費用は全額自己負担になってしまいます。

通常の健康診断に比べ高額になり、費用が心配という人も多いでしょう。そんな方におすすめしたいのが、人間ドックの割引サービスが付帯しているクレジットカードの活用です。

今回は、クレジットカードで人間ドックを安く受ける方法や、おすすめのカードについてもご紹介します。

人間ドックの基本コースの相場は3~5万円

【画像出典元】「siro46-stock.adobe.com」

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人間ドックの費用は検査項目によって異なります。

心電図や胸部レントゲン検査、バリウム検査などを含む日帰りの基本コースであれば、相場は3~5万円です。胃がんや大腸がんをより詳しく調べる内視鏡検査など、オプションで追加する場合は、内容によって金額が加算されます。

基本コースに脳卒中などの検査を加える脳ドックは3~8万円。女性特有の疾患である子宮頸がんや卵巣がんなどの検査を加えるレディースドックは4~8万円程度が追加で必要になります。

クレジットカードの特典でどれくらいお得になるの?

【画像出典元】「Antonio Guillem/shutterstock.com」

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人間ドックの費用は現金で支払うイメージがありますが、実は多くの医療機関でクレジットカードの利用が可能です。さらに、カードによっては人間ドックの費用の割引特典が付帯しているものもあります。

割引率や割引が適用される人間ドックのコースなどは、カード会社によって異なりますが、30~40%の費用割引や、還元されるポイントが3倍になるなど、どれもお得な特典になっています。

各カードとも、提携の医療機関は全国にあるので、いつも利用しているクレジットカードの提携医療機関を調べてから、人間ドックを予約するといいでしょう。予約時に、カードの特典を利用することを伝える必要もあるので、気を付けておきましょう。

人間ドックの費用が割引になるおすすめカード3選

【画像出典元】「Rido-stock.adobe.com」

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さまざまなカードブランドで人間ドックの費用割引特典がありますが、その中でもおすすめのクレジットカードをご紹介します。

人間ドック最大30%割引の「セゾンカード」

【画像出典元】「セゾンカード公式」

【画像出典元】「セゾンカード公式」

「セゾンカード公式」 ※外部サイトに遷移します

年会費が永年無料のカードとして知られる「セゾンカード」。国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBから選べ、多くの医療機関でも利用できます。

全国約300の医療機関の人間ドックコースが検索できる「検診ネット」からの予約で、人間ドックの費用が最大30%割引になります。

健診ネット ※外部サイトに遷移します

ゴールドカード以上で優待がある「JCBカード」

【画像出典元】「JCBカード公式HP」

【画像出典元】「JCBカード公式HP」

「JCBカード公式HP」 ※外部サイトに遷移します

「JCBカード」はゴールドカード以上で人間ドックの優待サービスがあります。提携しているのは全国100以上の医療機関です。

割引率や対象コースは医療機関によって異なるので、提携している医療機関を確認の上、直接問い合わせてみましょう。

JCB 人間ドックサービス 提携先医療機関一覧 ※外部サイトに遷移します

ポイントが3倍たまる「エポスカード」

【画像出典元】「エポスカード公式HP」

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「エポスカード公式HP」 ※外部サイトに遷移します

入会金や年会費が永年無料の「エポスカード」では、EPOSポイントUPサイトに連携している人間ドック検索サイト「MRSO」からの予約でポイントが3倍もらえる特典が受けられます。

MRSOは全国約1300の医療機関が登録している国内最大級の人間ドック、健診検索サイト。受けたい検査項目などから人間ドックを検索して予約できます。

MRSO ※外部サイトに遷移します

人間ドックを受ける前に保険の見直しをしておこう

【画像出典元】「Worawut-stock.adobe.com」

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人間ドックの受診を検討する前に、もう1つ考えておきたいのが保険の見直しです。もし、人間ドックで病気が見つかっても、加入している保険がその病気に関する治療に対応していなかったり、通院保障が入っていなかったりすると、保険が適用されません。

病気が見つかった後からでは、新たに保険に加入できない場合もあるので、心配な項目や、現在の医療状況にあった保険になっているかを確認し、見直しておきましょう。

チェックしておきたいのは、がんなどの先進医療に対応する「先進医療保障」や、日帰り入院や早期退院後の通院にも対応する「通院保障」があるか。また、入院治療が必要になった場合の「休業補償」についても確認しておくと安心です。

健康寿命の重要性に注目が集まる中、定期的な人間ドック受診は、働く世代にとって重要度が増しています。クレジットカードの特典を活用して、費用をお得に人間ドックを受診し、より安心な暮らしを手に入れてはいかがでしょうか。

記事提供:ウェブマガジン「mymo」

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