2018.09.18
女性が「ワガママが言える人」になるべき理由|「全部自分でやるべき」と思い込む根深い病
(イラスト:『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』より)
「30歳までにぜったい結婚したい! しないと!」と、念願の結婚を手にしたものの、わずか数年で離婚する結果となった水谷さるころさん。
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1人で家事を抱え込みすぎた、などなど猛省をした後、その後の新しいパートナーと選んだのは「事実婚」という道でした。
順調に新生活がスタート。不妊治療を経て、念願の妊娠も果たしたさるころさん。事実婚の夫は過去の結婚で子育て経験アリだし、と大船に乗ったつもりが、いざ臨月を前に確認してみると、夫は産後の育児を自分がやるとは考えていなかった…?
はたして夫婦の出産・育児はどうなるのか? 新生活を赤裸々にレポートする近著『目指せ! 夫婦ツーオペ育児 ふたりで親になるわけで』より抜粋してご紹介します。
相手に頼るのは信頼?ワガママ?
「オレは仕事して当然」
「楽をしていると罪悪感がある」という感覚
要望を伝える努力
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提供元:女性が「ワガママが言える人」になるべき理由|東洋経済オンライン